過去ログ - 【安価・コンマ】ここが君のヒーローアカデミア  緑谷「その2!!」
1- 20
292: ◆kJvreq6TbQ
2017/08/11(金) 20:34:20.15 ID:iK/ftWzm0
君「えっと...スマホ...」

携帯機器を生まれてこの方使ったことがない君。スマホを未だにうまく使えず手こずってしまう

君「くそ...ええい!..なぜならんのだ...」

君「ちょっと、待ってろ、梅雨ちゃん」

君「とりあえず...信用できる人を..男は論外だな...」

君(一番、手厚く介護してくれてそうなのは...お茶子か)

今まで、自分が見たことが多い組み合わせがこの二人だった

君「騎馬戦も一緒だったし...優しそうだし...」

君「えっと...電話の使い方は...」






お茶子「ん?でんは...ちょ、ちょっとアイス食ってた...」

君『もしもし?』

お茶子『うん..どうしたの?』

君『あ〜っと...』

君(言い方には最善の注意を払うべきだな...)

君『その...梅雨ちゃんがね...その...その...あの..』

お茶子『な、なに?』

君『いや、いや..あの...あれ、寝ちゃってるから...』

お茶子『!?どこにいるの!』

君『いや、海辺、海辺..その、一緒に期末前の訓練をしてて...』

君『だから、なんとか...その...保護してもらえませんか..』

お茶子(...寝ちゃうぐらい訓練してたの...)

お茶子『...いいよ、けど無理はしちゃだめだよ?』

君『了解だ...ありがとな..心配してくれて...』

お茶子『大事な友達だもん、心配するよ』

君『違いない...俺としてもきみは大事な子だからな...』

お茶子『えhっふえ!?』

君『ありがとう...借りは返す』

お茶子『えっいや..あ、うん///』

君(なんで急に戸惑い始めたかしらんが....)

君『それじゃ、今から向かう...けど場所が分からんのだが...』

お茶子『あ//そか...、じゃあと、とと、とりあえず、指示するから、従って、私もそっち行くよ』

君『了解。』

君(これで、とりあえずは...)

君「...これで、いいんだよな....」

君(あいつ...あいつの言うことを真に受けちゃだめだ)

脳裏には、幾度も倒された敵の姿が映る。

君「絶対に...超えて見せる」

ちなみに、電話しながら歩いてる為、梅雨ちゃんは担いで行ったため、常に周りから不審の目を向けられ、金輪際、女の子と戦うのはこりごりだと

体感するのであった


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/605.66 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice