過去ログ - 【安価・コンマ】ここが君のヒーローアカデミア 緑谷「その2!!」
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◆kJvreq6TbQ
2017/08/16(水) 21:37:28.50 ID:ruByHXo80
手の焼け焦げた上鳴の手を見て
-自分の情けなくよろける無力さを感じて
それでも--任された分の働きは...活躍はしたいと思った。
そう思ってたら--すでに体が動いていた。
地面が揺れるような、水圧。君と上鳴だけ当たらないように調節しながら水の渦波がこの辺りを散々に崩壊させる。
廃棄物は宙に巻き散らす-その嵐の如き渦水は君の最強にして最凶の御業。
近づくものは全て滅ぼすといわんばかりの破壊力を持つ豪技
それであるならば、たとえ標的がどこに居ようとお構いなしに、喰らいつくすことが出来る。
君(声を出さずに鉄球をぶつけ続ければ、俺はこれであんたを傷つけることは出来なかったが..)
校長『これは...避けられないね』
渦水で廃棄物を塵にしている時-その姿が見えた。
そのまま、しばらく渦水は留まることをしらずに周りを崩壊させ続ける。
ようやく...荒々しさが消えた。そして、....
君「大分、深いのが入ったみたいですね...」
校長「や、やられたよ...」
君「電気、早く行くんだ。今なら攻撃もされないから」
上鳴「お!おう!!!」
校長「いてて...ひどいな...やりすぎじゃないかい?」
君「鉄球ぶつけておいて...なにを..」
校長「あれは...悪かったね、でも僕は敵だから多少はね」
君「そうですね」
校長「よいしょっと」
ピョンピョンと気軽に跳ねて退く。
君「逃げるんですか?」
校長「いや...私には君を攻撃する手段がないからね。いつも通り。知的にやるまでさ」
君「そうですか」
校長「う〜んしかし...勿体ないな...まだ脳裏に深い悩みがあると見える」
君「?」
校長「正直言うとね、君くんはヒーローにならなくても世に貢献できると思うんだ」
君「.....」
校長「君くん、大分頭いいしね。」
君「....」
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1:それは違う
2:そうかもしれない...
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