過去ログ - 【安価・コンマ】ここが君のヒーローアカデミア  緑谷「その2!!」
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417: ◆kJvreq6TbQ
2017/08/17(木) 20:56:55.11 ID:cINd7ApF0
根津の言葉には嘘偽りなく---次々と鉄骨やら、鉄球。もはや、どこから仕入れてきたかも分からない数々の凶物。

君「多ッっすぎる!!!」

水圧で次々と捻じ曲げて吹き飛ばし、捻じ曲げて吹き飛ばし。優に15は超えたところで



---体の力が抜けた

水も勢いを捨てて地面に漂う。

そのまま雪崩のように君に凶物は降りかかる。


君(体急に重くなったと思ったら...軽くなって....)

君(あれ...?なんだこれ....意識ははっきりしてるのに...体が全く動かない)

君(ああ、そっか..俺は...あの鉄骨で...やられたのか....)

ごめん、麗日、電気、俺は勝てなかった....けどきっと辿り着けてるだろうな...ここまで時間稼げば...きっと...
ああ、違う...こんな思考回路じゃだめだ...勝たなきゃなんないんだろうが....


君(...よくよく考えれば恥っずい、経験だな...自分の力に浮かれて、惨敗かよ)

....俺は...子供の頃から、目に光が灯ってなかったんだと思う。...でもなんだ?

  だからなんだ?

それが何かを諦める理由にはならないし、言い訳にもならない。つーか虐待のことに疑問を持ったこともたかった自分だ。
それでも、一年に一回くらい。精神がギリギリまですり減って、マイナス寄りになったとき、自然と思ってしまう。

自分には力がないんだ、だから、届きたくても届かない。って...

さあ、..いい加減殻破ろう。...未熟な俺よ、届くまでやめない、それしかないだろ?

それで?  非力な俺よ-----



       下を向いてる暇があるか?



↓1  数値分体力回復



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