過去ログ - 【安価・コンマ】ここが君のヒーローアカデミア  緑谷「その2!!」
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645: ◆kJvreq6TbQ[saga]
2017/09/15(金) 22:34:36.96 ID:KShY7BQX0
君「ぐぅうぅぅうう!!!」

削っても削ってもその雪崩は留まることを知らず。

しかしそれでも歯を食いしばり粉砕してきた。ようやく、岩が目に見える範囲の数になってきたところで..体が先に崩れてしまった。


ピクシーボブ「ちょ!!?危ない!!」

轟音と共に、地面に岩が突き刺さる。

ピクシーボブ「き、君くん!!!!!」

高速で崖を降り、安否を確認する。


ピクシーボブ「何処ー!!?、声出せるー!!!?」

大声で張り上げ、君の声を聴こうとするが..砂埃と、静寂だけが佇んでいた。

ピクシーボブ「...っ...そんな..」

ピクシーボブ「...何処!?...何処にいるのー!!?」

岩々を掻き分けながら、探すが...少しもそこに居る気配がしない..

ついには目尻に涙を溜めながら必死に探し続ける。

ピクシーボブ「ど、..どこ...」


ピクシーボブ「..嘘、ぅ...」


直後、頭に何かが乗ったような感覚がした。そのままその何かは頭をワシャワシャ撫でる。

君「...俺なら..ここです」

ピクシーボブ「ぁ...良かった〜〜!!!!!」 ぎゅ〜〜!!!

君「く、苦しいです..!」

ピクシーボブ「だって〜〜!!だって〜〜!!!!」ウルウル

君「分かります、だから一回落ち着いて...

〜〜〜

君「....落ち着きましたか?」

ピクシーボブ「..うん。」グスッ

ピクシーボブ「本当ごめんなさい。やり過ぎたわ、反省する」

君「気にしないで、俺がやってくれって言ったんだ、それよりピクシーボブ」

ピクシーボブ「...?」

君「>>646


1:もう一回だ、次は必ず成功させる。
2:落ち着いてから、出来る範囲でやろう
3:絶対成功するから、一緒に頑張ろう。”リミッター解除”

次のコンマ判定は1を選んだ時100 3を選んだ場合コンマ二回+補正90
2は今まで通り



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