過去ログ - 【安価・コンマ】ここが君のヒーローアカデミア  緑谷「その2!!」
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686: ◆kJvreq6TbQ[saga]
2017/09/18(月) 20:07:48.21 ID:Hdtgy+s70
「「ご馳走様でした!!!」」

相澤「ああ、それと、昨日と同じ時間スケジュールだからな、しっかり休めよ。それじゃ解散」

「「ありがとうございました!」」

相澤「君、緑谷呼んで来い、時間間に合わんぞ」

君「あ、はい!」


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同時刻:緑谷視点

緑谷「お腹空いたよね?これ食べなよ」

光汰「いいよ、いらない、お前らとつるむきは無いって言ったろ俺の秘密基地から出てけ」

緑谷「秘密基地か...!」

光汰「個性を伸ばすとか...張り切っちゃってさ...気味が悪い、そんなにひけらかしたいかよ..力を...」

緑谷「きみの両親さ...ひょっとして..水の個性、ウォーターホース?」

光汰「....マンダレイか!?」

緑谷「ああ、いや、あーーーいや、ごめん!うん、何か流れで聞いちゃって...情報的にそうかなって...」

緑谷「.....残念な事件だった..覚えてる」

光汰「....うるせえよ.....頭イカレてるよ皆....」

光汰「.......バカみたいにヒーローだとか敵だとか、言っちゃって殺しあって...」


光汰「”個性”とか言っちゃって...ひけらかしてるからそうなるんだ.......ばーか....」

緑谷「.......」

光汰「なんだよ、用がないんだったら出てけよ!!!」

緑谷「.....」


君(最悪の場面に出くわした......)

分かりやすい足跡を追っていくと、二人が居たから身を隠して様子を見てみようと思っていたが..予想以上に修羅場だった


緑谷「えーあー...っと僕の....僕の友達がね...親から..っと個性が引き継がれなくてね..」

光汰「は?」

緑谷「稀にあることらしいんだけど...」

緑谷「でも、そいつさ、それでもヒーローに憧れちゃってなんとかして、親の個性を引き継ごうと思って、ずっと練習してたんだ」

緑谷「火を噴こうとしたり、物を吸い寄せようとしたり、....個性に対して色んな考えがあって一概にこうだっては言えないけど...」


緑谷「そこまで否定しちゃうと...きみがつらいだけだよ.......えと、だから.....」

光汰「うるせえズケズケと!!!出てけよ!!!!」

緑谷「ごめん.....カレー置いとくね.......」

光汰「......うるさい...どいつもこいつも....」


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