過去ログ - 【安価・コンマ】ここが君のヒーローアカデミア  緑谷「その2!!」
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837: ◆kJvreq6TbQ[saga]
2017/10/06(金) 19:53:15.12 ID:dIunBKBc0
ズドン!!!

緑谷「っっぶな!!!!!?」

君(あいつの拳で地面が抉れた...なんて威力だ....)

君「でも....隠しても無駄だ」

マスキュラー「ああん!!!!?」

君「動くスピードは上がったが...拳のキレはむしろ悪くなってる。もう体ボロボロのはずだ。
  
    止まれ、動くな、投降しろ。これ以上はお前の体がもたない....性根叩きなおそうと思ったが....まず治療だ、止まれ。...」

君「それだけの力があるんだ....もっと良い使い道はきっとある」


マスキュラー「....そうだな....」  クルッ

光汰「.....?」

マスキュラー「こんな風に「させねえよ」なっ!!?」


マスキュラーの体を水で覆う。そのまま水を異常な速度で回転。

マスキュラー「gっ!!」


高速回転で起きる水の斬撃がマスキュラーの体を傷つける。

しばらくして、体を振り回し、水を跳ねのける。そして一歩、また一歩。近づく。


君「止まれ、最後の忠告だ。こっから一歩でも近づけば、お前の体を再起不能な体にすることに躊躇しないぞ」

マスキュラー「ヤダね、行くぜ、そして殺す。」

君「.....ふぅ、それじゃ、やるからな、本気でやるぞ」

マスキュラー「いいからやれって!!!やれるならよぉ!!!」


ズンズン!!と勢いよく足を前へ伸ばしていく。


君「———。」


マスキュラーの体に収まり切らない筋繊維を水圧で引きちぎり、裂き、体をぐちゃぐちゃにしていく。


君「.....ッハ....ハッ....ゼェゼエ...」ドサッ


マスキュラー「ぐぅ.....おおおお!!!!!!」


醜い血を垂れ流しながら疾走する。


君「っぐ!!!」」 


攻撃に備え構える、しかし、あまりの気迫に目を閉じてしまった。そして開けた。その刹那で、マスキュラーの体は静止。


君「っ......」


後にゆっくりと前方へ倒れた。


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