過去ログ - 【安価・コンマ】ここが君のヒーローアカデミア 　緑谷「その２！！」
↓ 1- 覧 板 20
894: ◆kJvreq6TbQ[saga]
2017/10/10(火) 20:56:18.39 ID:EhWpcpyz0
黒霧「糞.....こうなっては....！」　ｸﾞｸﾞｸﾞ

ピクシーボブ「無駄よ。貴方に張り付いたその魔獣の数々。その子達は絶対に貴方を放さない」

黒霧「来てください....！！例え...作戦成功が危うくなるとしても....優先順位は私の救助でしょう！！！」

ピクシーボブ「何言って....」



　　　FRAME！！！！


ピクシーボブ「あっちぃ！！！！ばっちぃ！！あちちのち！！！！？」


荼毘「.....ったく....何やってんだ...アンタ。」

黒霧「申し訳ありません....何卒...私は戦闘向きの個性では無いので....」

荼毘「そりゃあそうだがなぁ.....呼んだのが俺かよ....」

黒霧「今呼んで答えてくれるのは貴方しか居なさそうだったので....」

荼毘「へぇ、結構信頼されてたんだなぁ俺」

黒霧「ええ。貴方には確かな信念を感じる。」

荼毘「そうだな....確かにあるなぁ。で？どうすりゃいいんだ？この女？？ぶっ殺すか？？一旦退避か？」


ピクシーボブ（敵二人....！あたしの個性じゃちょ〜っとキツイかな....）


黒霧「そうですね....場合によってはここでこの女を殺して作戦を切り上げに.....」

荼毘「はぁ？グダグダじゃねえか。」

黒霧「申し訳ありません....」

荼毘「嫌...アンタが謝る必要もねえけどよ....未だにこっちはヒーロー陣営に亀裂を入れれてねえだろ。」

荼毘「流石にそれは無いよな。何しに来たっつう話だ。」

黒霧「....そう...ですか...その前にこの体中に付いてるのを....」

荼毘「ああ。若干肩焼けるぞ」


ジュゥゥウウ！！


肩の表皮ごと土魔獣を火で燃やす。



黒霧「っつ.....助かりました。」

荼毘「それじゃあ....焼くか」


パシャン。


荼毘「....？」


足元で泡のような物が弾け飛んだ。

そして気づけば周りに付けて置いた火が消えている。


荼毘（ああ、なるほど）


君「ピクシーボブ！！」

ピクシーボブ「君！！」


荼毘「....コイツだな」




<<前のレス[*]｜次のレス[#]>>
1002Res/605.66 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice