過去ログ - 【安価・コンマ】貴方が幻想郷で暮らすんだ!其の漆 !【東方】
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503:>>1 ◆WIBvPkoLlg[saga]
2017/08/24(木) 01:08:01.51 ID:aPVJkfc40
そうね。もう>>502でいいか。
周りは気づいてる。でも、華扇ちゃんがかわいそうだからしらないふりしてるんだよ…
あ、流石に人里のモブたちは知らない感じで。

・腕を見せてみる、欲しがるようならあげる
・ぶっちゃけ名前でバレてない今の状態がおかしいと思うんですよ
・大きい胸に思わず目が行ってしまう


――とある団子屋の個室

華扇「あのですね、急に童子呼びされるとビックリするんですよね。
   せっかくいままで鬼だということを隠しているのに…」

陽 「…あの…ですね…
   …ぶっちゃけ名前でバレてない今の状態がおかしいと思うんですよ。」

華扇「えっ!?だって、名前だって華扇に変えてますし…
   ばれないと思うんですけど…」

陽 「…名前見ただけで関連性くらいあると疑うのが普通だと思いますが…」

華扇「そ、そうなんですかね…いやでもみんなまだ気づいてないし…(本当はみんな知ってる)」

陽 「…まあ、オレは別に鬼でもいいと思いますけどね。」

華扇「ダメなんですよ!せっかく仙人になるまで修行もしたのに…
   この右腕も、無い状態から術で動かせるようになるまで大変だったんですよ?」

陽 「右腕…?…あ。」

華扇「どうかしましたか?」

陽 「これ見てください。」華扇の右腕を出す

華扇「な、何ですか急に腕なん…か……!?
   ななな、何故陽さんがそれを!?」

陽 「やっぱりそうなんですね。オレも今気づきましたけど。
   実は竹林に行った時に落ちてたんですよ。最初は妖怪のたべのこしかなと思ったんですけど、
   血も抜けてるのに生気がまだあったので不思議に思い持ってきたんですよ。良かったらお返ししますよ。」

華扇「あ…ありがとうございます。これを探すのにどれだけ苦労したか……
   本当になんとお礼を申せばいいか。」

陽 「いえいえ。そんな大したことじゃないですよ。
   それこそたまたま見つけたんだし。」

華扇「それでもですよ。いつか必ずお礼をさせていただきます。」


陽 「…」
  (…大きな胸だなぁ……
   …こういう時は女性多き幻想郷でもオレは男なんだなって改めて思うな…)

華扇「…どうしました?顔赤いですけど。」

陽 「…な、なんでもないですよ。」必死に目を反らそうとするが、無意識に胸に目が行ってしまう

華扇「ならいいですけど…」

陽 「…」団子MGMG

華扇「…あ、あの…あんまり胸をジロジロ見ないでいただけますか…//
   私にも羞恥心というものはありますので…//」

陽 「っ!?ゴホッゴホッ!
   ご…ごめんなさい!オレ…その…」

華扇「い、良いんですよ。陽さんもまだ17歳。男の子ですものね。
   そういうものに興味を持つ年頃なのでしょう。」

陽 「…す…すみません…」

華扇「…で、でも。触っちゃだめですからね?」

陽 「触りませんよ!?」

昼2行動
直下
1.お散歩Time
2.ここ行きたいにゃぁ
3.まだ人里を歩く
4.華扇ちゃんと…
5.其の他いい案があれば…


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