過去ログ - 【安価・コンマ】貴方が幻想郷で暮らすんだ!其の漆 !【東方】
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983:>>1 ◆WIBvPkoLlg[saga]
2017/11/15(水) 02:55:40.22 ID:U3ii/tnL0
>>980
そんな言葉をいただけるとは、感謝の極み。
自分で書いてて言うのもなんだけど、このスレのゆかりんはかなりお気に入りです。
これからも頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。


・思ったより思慮深く慈悲深い人と分析する陽
・貴方が新しい風を吹いてくれていてうれしい
・しかし、幻想郷は綺麗な女の人が多いですね、人間じゃない人がほとんどですけど


紫 「どう?幻想郷には馴染めた?」

陽 「はい。流石に毎日が驚きの連続ですけど、今物凄い楽しいです。
   幻想郷は綺麗な女の人が多いですし。…人間じゃない人がほとんどですけど。」

紫 「そう。楽しんでくれているようでよかったわ。
   幻想郷はすべてを受け入れる。それはそれは美しい事也。
   管理者としても私個人としても、今は皆が平和に暮らせてればいいのよ。」

陽 「…今は?」

紫 「この世に絶対不変など存在しない。いつか物は壊れ、人は故人となり、環境は変化していく。
   …もしかしたらこの幸せがいつか途絶えてしまうかもしれないと思うとね。
   せめてそれまで…それまでは平和に…そうしないとゆきみんも風太も悲しんじゃうし。」

陽 「…紫さんはどうしてそこまで…」

紫 「どうして?…そうね。
   強いて言うならここが私たちの箱庭であり、理想郷であり、住む世界だからかしらね。
   この…今の幻想郷を守るためなら…私はどんなものでも捧げましょう。」

陽 「…貴女はオレが聞いていたより、思慮深く慈悲深い人のようですね。
   すみません。オレ、誤解してました。」

紫 「ふふふ。嬉しいこと言ってくれるじゃない。
   いったい私のどんな噂を聞いていたのかしら?」

陽 「…胡散臭いとかなんとか。」

紫 「あながち、間違いじゃないかもしれないわね。
   私自身もたまに思うもの。」

陽 「…ふふっ。何ですかそれ。」

紫 「私は境界を操れる。
   この意味がお分かりで?」

陽 「…いいえ。」

紫 「そういう事よ。」

陽 「…?」


紫 「…最近じゃあなたが新しい風を吹かせているようでうれしいわ。」

陽 「どういうことですか?」

紫 「先ほどこの世に絶対不変などないといったわよね。
   その中にはいい風も悪い風も孕んでいる。
   あなたはその中でも新しい…いい風になっているわ。」

陽 「…オレ、そんな大それたことしてないですよ?」

紫 「…それはあなたの存在かもしれないし、あなたの些細な行動かもしれない。
   もしかしたら、あなたがこの幻想郷に入ってきたということがいい風になったのかもしれないわね。」

陽 「…?」

紫 「深く考えないでいいわ。…これは私の独り言…
   …そうそう。すっかり言い忘れてたわね。」


紫 「ようこそ、我らの箱庭、幻想郷へ。私、八雲紫はあなたを歓迎するわ。
   幻想郷はすべてを受け入れる。それはそれは素晴らしきことよ。」


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4.はくれいじんじゃ
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