過去ログ - 千歌「夢は……ポケモンマスターになることです!!!!!」【安価】
1- 20
103:名無しNIPPER[saga]
2017/08/02(水) 18:33:00.08 ID:IstNIg5BO

カプ・レヒレ「レィアッ!!!」バシュッ!

キングドラ「ギィラアアアッ!!!」ピキパキ……キィンッ!

モクロー「クロォ……ッ!!」ググッ……

オンバット「オォォンッ!!!」ヒュンッ!

千歌「……っ!!!」

海未「防戦一方ではありませんか。その程度で、よくもまあ息巻けたのです」

千歌「くっ……!!」

海未「今までのあなたの勝利が、マグレにも思えますよ」

千歌「ギリッ……!……なんだろ……この戦いづらさ……!!フィールドがよく見えないのを抜きにしても、攻撃も防御も海未さんに一瞬遅れる……!!」



花丸「タイミング……?」

凛「そう。海未ちゃんが他の誰よりも秀でているもの……。それは、相手の呼吸……タイミングを狂わせる達人級の技術」

理亞「どういう……」

花陽「相手の動きを先読みして防御する。相手が動こうとするタイミングで攻撃する。そうやって相手のタイミングをずらして、相手にとっては不利な……自分にとっては有利な状況を絶えず作り上げる。言葉にするとスゴくシンプルだけどね」

聖良「ですが言うのとやるのとでは、その難易度は天と地ほどの差があるはずです……。けど、海未さんはそれをいとも簡単に実行出来ると……?」

絵里「簡単に……ね。そう見えるのなら、それだけ海未が培ってきた経験が、他の人には感じられないレベルだってことね」

にこ「並外れた努力の成果が、戦術を……戦略を……技術を……意思を……。常人よりも高い次元へと押し上げた」

ことり「穂乃果ちゃんに匹敵するほどの才能……そして、誰よりも鍛練を怠らず……今も上を目指し続けるポケモントレーナー。海未ちゃんは、今最もチャンピオンに近い存在」

真姫「千歌は強い。それでも、海未に勝つのは難しい。少なくとも、この状況を打破出来ないようならね」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/640.80 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice