過去ログ - 千歌「夢は……ポケモンマスターになることです!!!!!」【安価】
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19:名無しNIPPER[saga]
2017/07/28(金) 00:53:58.78 ID:kVwavZgXO

鞠莉「眩しいわ……。こんな真夜中なのに……目が眩みそう……。この目映さに……この温かさに触れられたら……どれだけ楽になれるかしら……。どれだけ……心が休まるかしら……」

千歌「鞠莉ちゃん……」

鞠莉「あなたみたいに真っ直ぐだったら……どれだけ……」

千歌「……鞠莉ちゃん。鞠莉ちゃんはなんで、あそこまで果南ちゃんをチャンピオンにしたかったの?」

果南「……………………」

千歌「果南ちゃんが好きって気持ちがあったからでしょ?Aqoursが好きだから、必死になって戦ってきたんじゃないの?」

ダイヤ「……………………」

鞠莉「……勝者には栄光を。敗者には嘲笑を。それが……私が果南をチャンピオンにしたかった理由……」

ルビィ「……?」

花丸「それって……」

ダイヤ「勝てば称賛を贈られ、負ければ侮蔑を投げ付けられる。勝負の世界は、全てが全てキレイなものではありません。ときにはまるで評価されないバトルだってある。果南さんも例外ではなかった……そういうことですわ……」

千歌「そうなの?」

果南「まあ、ね。千歌と曜ちゃんには知られたくないからって、志満さんや美渡さんにお願いしてたから、千歌たちは知らなかっただろうけどね」

千歌「うん……」

ダイヤ「ましてや、果南さんは連敗を喫し勝負の舞台から逃げた。世間は果南さんを酷評したのです。『負け犬』『陸に上がった人魚姫』『ハグ魔』……と」

千歌「ハグ魔……」

果南「そこは突っ込まない方向で……///」カアァ




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