過去ログ - 千歌「夢は……ポケモンマスターになることです!!!!!」【安価】
1- 20
412:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 21:07:05.40 ID:V5Zao6wlO

聖良「圧倒的な……」

理亞「強者……?」

ルビィ「そ、そんなポケモンが……?」

海未「……なんて、杞憂かもしれませんが」

にこ「いやに謙虚じゃない」

海未「いえ……長年の鍛練の成果で、人間なりポケモンなり、大きな気配というのはなんとなく読めるのですが……。みなさんだってそうでしょう?」

凛「出来ないにゃ、そんなこと」

真姫「一緒にするんじゃないわよ」

海未「今この神殿の中に感じる気配は、私たちのものと、距離が遠く微弱ですが二つ……これは千歌と果南さんのものでしょう。それ以外の気配がまるで感じられないんです。他者を淘汰出来るレベルだとするなら、気配を感じないのはあまりにも不自然です」

にこ「こっちからしてみればあんたの方が不自然極まりないけど……」

花丸「気配を感じないなんて、それじゃ相手は……幽霊?」

ルビィ「ゆっゆゆゆゆゆゆ幽霊!!!?」ガクガク

鞠莉「Oh♪Ghost♪ゲンガーの進化前♪」

花陽「それって普通のゴーストなんじゃ……」

絵里「やめてやめてやめて!!!!助けて希ィ!!!お得意のスピリチュアルで助けてぇぇぇ!!!」ブルブル

海未「幽霊ですか。その可能性も捨てきれませんが……」

絵里「捨てて!!!」

海未「もしくは……」

ことり「?」

海未「……いいえ、やはり杞憂でしょう。ここまで気配を感じないのであれば、やはりなにかしらの自然的要因で、ポケモンたちは居場所を失ったのでしょう」

絵里「な、なんだ……そうよね……」ホッ

海未「余計なバトルをせずに済むのなら、それがいいに決まっています。さあ、先を急ぎましょう」

カツン……

カツン……




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/640.80 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice