過去ログ - 【安価】このグロンギと戦っても生き残れない!Episode1【仮面ライダーアギト/龍騎】
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173: ◆drMEK0.1tTu1[saga]
2017/08/08(火) 01:00:09.16 ID:IwldgGhIo
警視庁に、民間協力者という肩書きがあるにしても一般人が済し崩し的に顔パスで入れるのは如何なものだろうか。

そうは思うのだが、未だに一条さんや小沢さんと言った2年前からの知人を介して警視庁でも顔が売れて「そういう物だ」と形骸化している節がある。


一条「来月、五代が一時帰国するらしいは」

虎牙「はい、今度の二ヶ月はちょっと長めでしたね」


五代雄介は、常に海外にいるイメージが付きまとうが、そんな事は無い。
一つの国に留まるのを好まなかったり、ビザの都合もあったりで、時折日本に帰国する。

因みに費用だが……実は2000年より以前から彼の冒険にはスポンサーがついており、その収入で賄っている。
余談だが、現在では大企業のスマートブレインもそのスポンサーに加わっていたりする。


一条「最近、鏡の中に人が浚われるのを見たという奇妙な事件が各所で発生している」

虎牙「鏡、ですか……」

一条「……心当たりは?」

虎牙「いえ、そういうのはいなかった……少なくとも覚えは無いですね」


グロンギの仕業であることも視野に入れて、警察では捜査しているようだ。


一条「そうか、万が一もあるから君も用心してくれ」

虎牙「お気遣いありがとうございます」


仮にアギトが浚われて数を減らされるのも不都合かもしれない……なんて考えているのは、一条薫は露とも想像していないだろう。


虎牙「それでは、またいずれ」

一条「ああ、俺もポレポレか嵐に寄れるようにしよう」

虎牙「はい、一条さんなら何時でもサービスしますよ」


そうして虎牙は、2001年に新設された未確認生命体関連事案対策課の課長に挨拶とこっそり営業をして、後にした。


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