6:名無しNIPPER[sage]
2017/08/24(木) 21:47:06.51 ID:EHgG/fzfo
P「あっ、」
涙を見てPはやっとりせいを取り戻した
いつも妹のような存在だと思っていた柚に
そしてアイドルとプロデューサーという間柄にこんな感情を抱くなんて
柚に対する罪悪感がどんどん大きくなっていく
P「お、俺はなんてことを...もうやめないと」
Pは涎でふやけた指を引き抜くと今まで閉じていた柚の目がパッと開いた
P「ゆ、柚起きていたのか!」
P『お、終わった...セクハラで首になって訴えられてそしt』
P 「柚っ、すまない最初は寝てるからいたずらしようと思っただけで決しt」
柚「Pサンもう終わりなのっ?」ニコッ
P「へっ?」
柚の天真爛漫な笑顔での反応にPは驚いた
柚「女の子にここまでしておいてオシマイなんてどうかなって思うなっ柚♪」
Pの脳内は柚の予想外の反応でショート寸前だった
固まったままのPに対し柚は呆れ顔で
柚「もうっ...Pサンはホント”オンナゴコロ”ってやつを解ってないね〜」ヤレヤレ
そして柚はPの腕をぐっと引っ張りこう言った
柚「柚的にはこれで終わりなんてサミシイって思うのからさ...」
柚はすっとPの耳元に近づき囁いた
柚「続きしよっ、Pサン♪」
Pはこのときやっと理解した。
自分が妹のように思いイタズラの対象にした娘はもうすでに立派な女であったと。
〜終わり〜
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