878:名無しNIPPER[saga]
2017/12/22(金) 17:06:37.69 ID:i0ByN4Ty0
「しゅかちゃんは、中学二年までお尻に大きなもうこは」
「うわっ! まじでやめて! ほんとに!」
879:名無しNIPPER[saga]
2017/12/22(金) 17:07:18.52 ID:i0ByN4Ty0
「俺はお二人の関係について気になりますね」
と、流れを一切無視して言うと、
880:名無しNIPPER[saga]
2017/12/22(金) 17:07:50.55 ID:i0ByN4Ty0
「つまり、導き出される結論はひとつ!」
横目で萩花先輩を見たが、どうやら、言葉の方向は彼女ではなく俺の方に向かっているらしい。
881:名無しNIPPER[saga]
2017/12/22(金) 17:08:42.69 ID:i0ByN4Ty0
「いや無理っすよ」
「いけるいける! 大まかなプロット立ててネーム描いて高速でペン入れしてればあっという間だから!」
882:名無しNIPPER[saga]
2017/12/22(金) 17:09:20.91 ID:i0ByN4Ty0
「お、しゅかちゃんがいれば心強いね!」
「いや、」
883:名無しNIPPER[saga]
2017/12/22(金) 17:10:26.98 ID:i0ByN4Ty0
……あ、これは。
「あのさー、午前中からずっと訊きたかったんだけど、あの子は胡依ちゃんのなんなの」
884:名無しNIPPER[saga]
2017/12/22(金) 17:11:55.72 ID:i0ByN4Ty0
「本当に?」
「強いて言うなら、胡依先輩のおさわりの被害者……?」
885:名無しNIPPER[saga]
2017/12/22(金) 17:12:47.14 ID:i0ByN4Ty0
「つべこべ言わずやるの!」
「……」
886:名無しNIPPER[saga]
2017/12/22(金) 17:13:22.54 ID:i0ByN4Ty0
だとすれば、その『ただ』では済まない状況に置かれたのは間違いないだろう。
「この部活のナントカって人とは大違いですね」
887: ◆9Vso2A/y6Q[saga]
2017/12/22(金) 17:13:51.43 ID:i0ByN4Ty0
今回の投下は以上です。
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