過去ログ - 【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活十三日目
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◆z07gL4YySg
[saga]
2017/09/25(月) 20:20:25.83 ID:taf+gKpjo
慧音「――つまり、私は身体的に半分に分かれてるんじゃなくて。種族的に分かれていて……」
空「ええい!ボクに分かる言葉で話せ!で、何処から半分なんだ?」
必死に自分の種族について説明をするが、空になかなか理解してもらえず。慧音は頭を抱える。
空「ふぁあぁ……ん、じゃあボクはもう帰って寝るな!それじゃあ慧音も早く寝ろよー!」
ニコニコと笑いながら、空はそう言い残して妖怪の山に帰って行った。
慧音「……はぁ」
――――
――
―
〜妖怪の山〜
空「それじゃあ、さっさと寝ちゃお……んー、眠い……」
コロンと寝っ転がって、空はボーっと空を眺める。
空「……駄目だ!星が他の形になんか見えない!きっとあれは嘘なんだな、うん」
魔法図書館で見たあの本を事を思い出しながら。空はうんうんと頷いている。
空「…………すかぁー」
そして、空は少し色々考えているうちに、そのまま眠りについていった……。
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