過去ログ - オール安価でまどか☆マギカ 20
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875: ◆xjSC8AOvWI[saga]
2017/11/11(土) 21:21:00.97 ID:JVa1vZB80

 ――――……部屋に戻ってから数十分が経つ。

 ベッドの上を机にしてノートを広げていた。

 隣にはノートパソコン。授業で使ったプリントとか、練習問題も大体こっちにも入ってる。


 アカウントさえあれば授業の振り返りはできるのは便利だけど、

 そればかりに頼ってるとわからないこともあるから、ノートが一番わかりやすかったりする。


 けど、何を見てもわからないのは…………


キリカ「あー、これわかんない! ほむらー、これ意味わかる? 解説見てもわかんないんだけど」

ほむら「えぇっ? 三年生の内容なんてわかるわけないです」

キリカ「一か八か、織莉子にメールしようかな? もう寝てるかもしんないけど」

ほむら「巴さんのほうが良くないですか? 同じく明日が試験なら起きてるかも!」

キリカ「ああ、絶対起きてるね。マミも夜になって慌ててるはずだよ。夕方まで訓練やってたんだから」

キリカ「とりあえずどっちにも送っておこう」

ほむら「あの、こっちもちょっと聞きたいことがあるんですけど……」

キリカ「え? そういうのは早く言ってよ! もう送っちゃったよ」

キリカ「私にもわかるかな……? えーと、これは…………」


 ほむらのを見て、どうにか解決したところで一旦区切りをつける。

 ……頭が疲れてきた。身体も疲れてきた。ちょっとリフレッシュに行こう。


ほむら「ありがとうございます、おかげでなんとか……」

キリカ「……そろそろお風呂入ってこようかなぁ。それとも、ほむら、先入りたい?」

ほむら「私はどっちでも……」

キリカ「じゃあ先入ってきちゃおうかなー」


 お風呂に持ってくものを準備してると、エイミーがにゃんと鳴く。

 なにか気になったのかな?


キリカ「お、一緒に入りたいの?」

ほむら「え、別に私は…… そういう趣味はないです」

キリカ「ほむらには言ってないよ! 織莉子の家ならともかく、うちのお風呂狭いんだから!」

キリカ「ちょっとエイミー借りてくよ。一人でも勉強頑張ってー」

ほむら「は、はい!」



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