過去ログ - オール安価でまどか☆マギカ 20
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933: ◆xjSC8AOvWI[saga]
2017/11/17(金) 21:07:06.35 ID:i88VTcGJ0
訓練場所に向かうと、今日はほむらも居た。
こうして一緒に訓練するのは久しぶりだ。前に格闘やって以来だっけ。
ほむら「今日はよろしくおねがいします!」
キリカ「それで結局、どうなったんだっけ? 連携って」
マミ「まずは模擬戦闘でもやろうかなって。前みたいに2対1でね」
マミ「……それから、一つだけルールを追加ね。今日は時間停止を使わないこと」
マミ「ワルプルギスの夜と戦う途中から使えなくなるんでしょう? やっぱり頼りすぎるのはよくないと思うの」
マミがそう言うと、ほむらはあからさまに自信を無くしたような表情になる。
ほむらはなんだかんだで時間停止があるから強い。それなしでどこまで戦えるかっていうのはやっぱり不安らしい。
ほむら「でも、私の銃って実弾だし、加減もできないですよ? だから訓練には向かないかなって……」
仁美「ですから私、良いものを持ってきました!」
仁美が待ってましたと言わんばかりに何かを持って登場する。
淑やかな外見に似合わないごっついものを抱えていた。
ほむら「……えっと、スナイパーライフルに見えますが」
仁美「はい。BB弾専用のモデルガンですから、当たっても危険はないと思います」
仁美「今日はこれを使うのはいかがでしょう?」
ほむら「あ、ありがとうございます。扱えるかは不安ですけど……」
素人目には似たようなの使ってるように見えるけど。
ほむらが仁美からモデルガンを受け取って操作を確認している。
マミ「準備が出来たら声をかけてちょうだい」
ほむらと相談とか
1自由安価
2準備OK
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