11:名無しNIPPER
2017/09/12(火) 00:24:19.43 ID:KdxeMUnZ0
仕事へ向かう朝早くアナウンスでウトウトから覚醒する。
一つ隣の町についたらしい、けれど、人はいない、いない?嘘だ、一人いる。
女子中学生、そうか、春か。新入生か。街の高校へ行くのだろう。
出入口から反対側へ、人が通れるようにしておこう。
恐らくは彼女は座席に座るだろう、暫くたったらここに来る、そんな気がするのだ。
そして願わくば、私の事を綺麗だなって思ってくれたらいいな、なんてワガママでナルシズム極まる事を思う。
もし本当にそうなったなら、免許を取ろう。車に乗って、電車から降りよう。
そろそろ、おしりが痛くなってきた頃なのだ。
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