過去ログ - 巌窟王「旅行先間違えた」 アンジー「神様ですか?」
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793:逆転の人 ◆SxyAboWqdc[saga]
2017/11/12(日) 19:55:26.01 ID:WK3AjLHm0
天海「俺たちは消火活動の途中、たまに聞こえてくる巌窟王さんの咆哮しか聞こえてなかったっす」

天海「だから誰一人としてその真意に気付けなかった。でも気付いてた人もいたんすね!」

最原「む、無駄に遠回りしてしまった……!」
以下略



794:逆転の人 ◆SxyAboWqdc[saga]
2017/11/12(日) 20:01:27.24 ID:WK3AjLHm0
百田「でもよ。アンジーを探してたからって、なんで巌窟王が燃えてる研究教室の中に入ったんだ?」

百田「それも隣にいたはずの茶柱に大した説明もなしに。相当慌ててたとしか思えねーぞ」

最原「……多分、見えたからだよ。炎上中の研究教室の中に、アンジーさんに関連してる何かが」
以下略



795:逆転の人 ◆SxyAboWqdc[saga]
2017/11/12(日) 20:07:08.06 ID:WK3AjLHm0
今日のところはここまで!


796:名無しNIPPER[sage]
2017/11/13(月) 14:47:15.82 ID:AS/dChl8o

ここの茶柱可愛すぎる


797:逆転の人 ◆SxyAboWqdc[saga]
2017/11/13(月) 18:33:52.08 ID:H39M8jCv0
最原「……なんとなくさ。巌窟王さんが今回の裁判で、どういう話題になると黙るのかわかってきたよ」

最原「アンジーさんに不利益になるようなことは口を閉ざしてるよね?」

真宮寺「え? そうなの?」
以下略



798:逆転の人 ◆SxyAboWqdc[saga]
2017/11/13(月) 18:42:57.24 ID:H39M8jCv0
最原「もうこの際、単刀直入に聞いてしまおうか」

最原「巌窟王さん。アンジーさんが入間さんの研究教室に忍び込んで、色々盗んだことを知ってたよね?」

入間「は?」
以下略



799:逆転の人 ◆SxyAboWqdc[saga]
2017/11/13(月) 18:58:28.91 ID:H39M8jCv0
真宮寺「ちょっと待ってほしいんだけど、本当に巌窟王さんの炎色を出す方法がそれしかなかったわけじゃないよネ?」

真宮寺「仮に、夜長さんが入間さんの研究教室からそんな燃焼促進剤を盗んでいたとして……」

真宮寺「それ以外にも二通り、その炎色を出す方法があるはずだヨ」
以下略



800:逆転の人 ◆SxyAboWqdc[saga]
2017/11/13(月) 18:59:05.25 ID:H39M8jCv0
休憩します!


801:逆転の人 ◆SxyAboWqdc[saga]
2017/11/14(火) 18:54:08.15 ID:5ivEFUPL0
入間「忘れたとは言わせねぇーぞ! テメェ、俺様にワインを渡す交換条件として色々クドクド言ってたじゃねーか!」

入間「目の前で燃焼促進剤の原液に加えるためのワインを、材料になる部分とそうでない部分に分離させるところも見せただろ!」

東条「……ああ。そうね。確かに」
以下略



802:逆転の人 ◆SxyAboWqdc[saga]
2017/11/14(火) 19:01:00.15 ID:5ivEFUPL0
イシュタル『あのね? 仮に巌窟王の炎で何かに着火したとして、燃えているものから黒い炎が出たりはしないのよ』

イシュタル『だって一般的な炎色反応とは別物なんだもの。その炎は巌窟王の精神性そのもの。木造建築物を発火させたところで……』

ナーサリー『ええ! 絶対に、素敵な彼の素敵な炎と同一なものにはならないわ! なんなら裁判場で試してみたらどうかしら?』
以下略



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