過去ログ - 【安価】クリエンテスとパトロヌス
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255: ◆sh9LE6ZD.AZt[saga]
2017/11/18(土) 14:31:59.69 ID:eOIS0v1Ao

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  領地西―大きな川
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水が流れる音が近付く。

釣り糸を垂らして居る人間がポツンと1人。

……間違いない。ウルリッヒだ。


「ご苦労様でした」

「おっ? なんやティオニクスの旦那かいな。南の作業なら問題ないで?」

「それは耳にしています。今日は少し話でもと思いまして」

「ほ〜ん。ま、丁度ええわ! さっきからなんも釣れへんで暇してたとこや!」

「何にする? ん〜女子(おなご)の好みでも話す? それとも自分の失敗談でもするかいな?」

「……ははは」


ウルリッヒはやけに高いテンションで捲し立てている。

なんだか元気を吸い取られそうだ。


……彼と何を話そう?


↓1 ウルリッヒに振る話題

―【選択肢】――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

@―「お住まいはどちらです?」   ウルリッヒ「ん? 向こうやで!」   【川の下流を指す】

A―「ルチアは無理を言いませんでしたか?」   ウルリッヒ「ハハッ、あの女無茶苦茶やったで?」

B―「なんの為に釣りを?」   ウルリッヒ「えらい哲学的な質問するんやね」

C―「では失敗談を」   ウルリッヒ「ええやん! 俺も話すで!」


【※3-0-1。あたり、はずれ、どちらでもない】
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