過去ログ - 【安価】クリエンテスとパトロヌス
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609: ◆sh9LE6ZD.AZt[saga]
2017/12/21(木) 23:19:09.83 ID:fV32BSqIo


「……ま、ソイツと闘おうってんならアンタら程度の戦力じゃ無理や」

「なんせこの俺が勝てないと思う程やからな!」

「寝言は寝てから仰って下さい」

「……チッ」

「気分が優れませんか?」

「……アンタらが爺さんやその取り巻き侮るのは勝手や」


彼はルチアを無視する事に決めたようだ。

ルチアから露骨に目を逸らしている。



「別の質問に行きましょう」

「まだするんかいな!?」

「聞きたい事は沢山ありますから」

「……好きにせえや!」



―【選択表】――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

@―「普段の生活やメッサーラ侯の仕事ぶりについて」

「爺さん? 遊んでばっかや、偶に俺等の前に来るだけで丸投げしとる事が多いな」

「少し羨ましい」ジー  「領地が安定している御様子で」  「人材が多いのは良い事……ですね?」


A―「この領地で貴方が気になった点は何かありますか?」

「東と南から襲撃しやすい、情報伝達が遅い、領地の女は綺麗、アンタ弱そう、あと飯が美味い」

「残飯がそんなに?」  「領主様は武闘派ではございませんので」  「確かに食事は美味しいですね」


B―「質問するだけというのも味気ないですからね。今度は貴方の質問を受けましょう」

「ん、なんでもええんか? そうやな……なら東にある黒い液体はなんなのか聞こか」

「………」ジロッ  「ハハハ」ジーッ  「それはですね!……ヒッ」 (凄く見られてますぅぅぅうぅ!)


C―「我が家はどうです? なれましたか?」

「まあまあやったわ。そこの女(アマ)が舐めた真似してくれたんがよう記憶に残っとるで」

「本性表したな。外道」  「ハハハ……中々酷いでしょう? 彼女」  「……」 (なにされたんだろう……)


D―「人の為に死ねますか?」

「出来るかどうかって言われたら無理や。アンタに忠誠は誓ってないし」

「人でなし。恩知らず。海で燃えろ」  「もしそうだったら逆に困ります」  「……」 (私は一応……)


E―自由記述


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
↓2 選択肢


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