過去ログ - 【安価】クリエンテスとパトロヌス
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76: ◆sh9LE6ZD.AZt[saga]
2017/10/25(水) 20:07:21.26 ID:phXKpyLLo


「理解を得たついでに一つ。……提案してもよろしいでしょうか?」

「なんだ?」

「この行為は【放火】ではなく【焼き畑】と呼んで頂きたいのです」

「確かに外聞が悪いしな……よし。そうしようか」

「領主様に感謝を」


ルチアは微笑を浮かべている。

僕は本題に入る為、眺めるのをそこそこにルチアへ話を振った。


「……それで? 何処をどうやって焼く?」

「幾つかございますので、領主様に決めて頂きましょうか」

「ん。言ってみろ」


私が領主様に提案する内容は何が良いでしょう。

……全く、選択肢が沢山あるのも考え物でございますね。



↓2 ルチアの意見   【大きな分岐】


―【選択肢】――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


@―「北東の森続きにある村を盛大に焼きましょう」   【髪の色が違う双子とそれに寄り添う女性】

A―「メッサーラ家の近くで火を……」   ティオニクス「えっ」   【栄光ある訓練士】

B―「南東の集落で火を放ちませんか?」   【残された賊】

C―(ああっ無理無理!領主様のご先祖様。……どうか私にお力を!) 【自由安価】


【※1-1-1。あたり、はずれ、どちらでもない】
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