過去ログ - 【安価&コンマ】ここが君のヒーローアカデミア!オールマイト「その3!!」
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735: ◆kJvreq6TbQ[saga]
2018/02/10(土) 23:23:59.67 ID:H9PF5qd+0
君(はぁ...今日だけで沢山の事があったな...)

君「いや..あり過ぎだ...」

マウントレディ「何が?」

君「あ、おかえりなさい」

マウントレディ「ええただいま。どうだったかしらあの子達」

君「何か悩んでましたけど、皆凄い強かったですよ」

マウントレディ「でしょ?そうなのよねぇ...雰囲気で隠れちゃってるけど実際かなり厄介なのよ」

君「彼女ら..大分距離感近いですよね...それに、軽すぎるというか...」

マウントレディ「ま、まぁ...Ms.ジョークなんてヒーローも居るし、多少は構わないんじゃない?」

君(ジョーク..確か、笑いに満ちた狂気的戦闘で有名なんだっけか...)

君(...狂気というか狂喜だな...)

マウントレディ「あの子達も大事だけど、貴方もよどうなの?身になった??」

君「それは勿論..なりましたけど..なりすぎでしたけど。とにかく今日は忙しすぎる一日でしたね」

マウントレディ「そっか、けどこれからはきっともっともっと大変よ」

君「そうですね...でもま、なんとかやっていけると思いますよ」

マウントレディ「クス..良い顔よ、そういう顔の貴方、嫌いじゃないわ」

君「..?昼もそれ聞いたんですけど」

マウントレディ「気にしないで、私の虚言の嘘よ」

君「嘘と虚言は同じですよ」

マウントレディ「あら?」

君「頭痛が痛いみたいな、」

マウントレディ「てへー!」

君(意外と...年の割にきつくないもんだな)

君「もう...」

マウントレディ「ん?」

君「誰とも、家庭を築いたりしないんですか?」

マウントレディ「ブフォ!!!?」

マウントレディ「ゲホッゲホ...な、なによ急に!?」

君「いや、単純な疑問なんですけど...ミッドナイトもそうだからただどうなんだろうと思っただけで..」

マウントレディ「いやぁ...私も好きな人が居ないからそういうのしないけど..する人はするんじゃないかしら」

マウントレディ「それに、私を本当に好きになってくれる人そんなに居ないわよ」

マウントレディ「皆。ファンというか..そういう仕事としてのマウントレディを好きな人ばかり、勿論嬉しいことだし当然だけど、素の私を知ってる人なんて
        そう多くないから..あと、単純にそういう事に対して興味があまりないっていうのはあるわね....」

君「そうなんですか...」

マウントレディ「忙しすぎるし、まぁ..しょうがない事よね」

君「成程...」

君(参考になるなぁ...)

マウントレディ(なんかグイグイ来るわね...)

マウントレディ(これもしかして気がある感じ?)

君(俺もプロになっても身をしっかり固めなきゃな....)



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