過去ログ - 【安価&コンマ】ここが君のヒーローアカデミア!オールマイト「その3!!」
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937: ◆kJvreq6TbQ[saga]
2018/06/30(土) 23:53:41.04 ID:maPLXERN0
君(まだ……始まるまで40分以上……!)

君「間に合えよ……! 頼むから!!」ダッ



ジェントル「……出来ればキミの個性は退却の時まで取っておきたいが」

ラブラバ「でもでもこのままじゃ失敗濃厚よ!」ズァッ

ジェントル「それも分かっている! タイムアタックだからな、致し方あるまい頼んだぞラブラバ」バッ

ジェントル(――まさか)

緑谷「ぐ……!」ダッ

ジェントル「いや速!!」

緑谷(崩れた体勢を立て直しながら…着地する為に張った空気膜、この木の上!!)グッ


ジェントル(その位置を覚えて……!)ブンッ

緑谷(この位置に撃てば…! 反射で!!!)

緑谷「っだぁあ!!」ドッ

ジェントル「がはっ…!」

緑谷「っ…!!」ガシィ

ジェントル「く……!」

ラブラバ「!!?」ズン!!


ジェントル(ピクリとも動けん…!!)

緑谷「女の子も抵抗しないでもう諦めてくれ」

ラブラバ(いつものジェントルなら見つかった時点で逃げていた……!!)


ジェントル『今回の案件に自慢のヒゲと魂を懸けている』


ラブラバ(想いが仇に――…! ジェントル…!)


―――――――

「3組に相場っているじゃん? 小さい子。喋った事ねェけどラブレター貰ったんよ」

「えーマジ!!」

「それがさ…〜〜してる俺がかっこいいとか…明らかに俺を尾けてるっぽいんだよ…その文章が便箋何十枚も…」

「ストーカーじゃんコェエエ!!」

―――――――

ラブラバ(中学1年、夏休み明けの事、勇気を出して書いた恋文を好きだった人に嘲笑われた。あれ以来何もかもがまったく信じられなくなった)

ラブラバ(目的もなくパソコンにかじりつくだけの日々、人生にサヨナラでもしようと思ってたそんな時に、出会ったの)


『そう! 私はジェントル。ジェントル・クリミナル! 今を嘆く者たちよ! 私を信じてついて来い!! 私が!! 世界を変えてやる!!』

ラブラバ(貴方という光に)

ラブラバ(ジェントル・クリミナル……あなたは何も言わず受け入れてくれた)

『相場 愛美くん。キミのコードネーム「ラブラバ」なんてどうだろう?』

ラブラバ(ジェントル……)

ラブラバ(私が気にしていたクマの染み……それに合わせてくれた……!)


『我々は、もう既に最高のコンビだ』 


ラブラバ(私の……ジェントル!!)



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