過去ログ - 【安価/】ロシュオ「SRプロ狂騒記」 -SS速報VIP

過去ログ - 【安価/】ロシュオ「SRプロ狂騒記」

↓ 1- 覧 板 20

902: ◆jf/Iecmsv6[saga]
2017/12/14(木) 01:39:47.85 ID:0bx6ocV7O
【BGM：Accepted Fate（北斗無双ost）】

ハエジゴクジン「・・・俺はな、あの子が四葉のクローバーを片手に笑顔で俺達と笑いあえる・・・。」

ハエジゴクジン「そんな日を掴み取る為に、貴方の下に来た。」

ハエジゴクジン「今のままだったら、俺は・・・死ぬんだろ？だったら・・・。」

ハエジゴクジン「・・・可能性がある限り、俺は生き残れる道を選ぶ。」

ハエジゴクジン「確率は0じゃねえんだ。・・・なら、俺は生き残ってやる。」

ハエジゴクジン「生き残って・・・あの子の未来を、笑顔を、絶やさせはしない！」

ｸﾞﾋﾞｯ!!（ハエジゴクジンがビーカーの液体を飲み干す）

ハエジゴクジン「ぐっ、ぐああああああああああっ！！！あっ、アアアアアアアアアアッ！」（余りの痛みに絶叫する）

プロフェッサードク「・・・その部屋から2時間後、お前が歩いて出て来られるのなら。」

プロフェッサードク「お前を漢と認め、我が化学力の全てをお前に与えよう。」

プロフェッサードク「這い上がって見せろ。その子を救いたいとする気概が本物ならな。」

ハエジゴクジン「くそっ、俺は・・・俺はァァァッ！！」

---

---二日目---

アボカドビーバー「確かに世界が変わったぜ・・・。」ｺｫｫｫｫｫ!!

カシオペアゾディアーツ「確かに・・・。」ｺｫｫｫｫｫ!!

オジロケシワシ（俺の命は後・・・9日なのか・・・。）

スコーピオンオルフェノク（このままでは死んでしまう・・・どうにか手を考えねば・・・。）

プロフェッサードク「では、二日目の特訓に入る。残ったのは、この4名だけか？」

ハエジゴクジン「いいや、俺は生きている・・・！！」ｺｫｫｫｫｫ!!

ｷﾞｨｨｯ!!（部屋の扉をこじ開けたハエジゴクジンは身体の片側が枯れかかっている）

ハエジゴクジン「運命を、乗り越えてやった・・・。俺はまだ終わらない！」

プロフェッサードク「・・・見事な執念だ。良かろう、未来ある者に幸あれ。」

プロフェッサードク「オジロケシワシ、スコーピオンオルフェノク。」

プロフェッサードク「残念極まりないよ。・・・お前達は腕を磨くがよい。光った物があれば、再び薬を渡そう。」

プロフェッサードク「試験は三日目と六日目の終わりに行う。」

プロフェッサードク「精々、精進する事だな。」

【安価】成功者へのコース（二日目）↓1アボカド、↓2カシオペア、↓3ハエジゴクジン
1．武装追加
2．講師を招いての技の伝授
3．アイドルに頼んで面白そうな本を持ってきて貰う（スキル習得）
4．怪人の特筆能力の強化（毒物の強化、技を放つ上での成功率アップなど）（毒使いにはこの上無く有用）

【安価】三日目到達ライン　105
1．オジロケシワシの特訓　↓4（このコンマ＋三日目のコンマで105を超えれば再チャンス）
2．スコーピオンオルフェノク　↓5（同上）

<<前のレス[*]｜次のレス[#]>>

1002Res/580.51 KB

↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ