368:名無しNIPPER[sage]
2017/11/20(月) 20:32:38.33 ID:Pfdjp9MCo
武内P「事務所内にも、小さくですが波紋が広がっています」
かな子「……」
武内P「『地面に根が生えているかのように、微動だにしなかった』」
369:名無しNIPPER[sage]
2017/11/20(月) 20:35:59.53 ID:Pfdjp9MCo
武内P「緒方さんからも、証言があがっています」
かな子「！？」
武内P「『一緒に四葉のクローバーを探していたら、手が緑色の汁まみれだった』」
370:名無しNIPPER[sage]
2017/11/20(月) 20:37:41.58 ID:Pfdjp9MCo
武内P「双葉さんからも、証言があがっています」
かな子「！？」
武内P「『ハイタッチしたら5ｍ吹っ飛んだ』」
371:名無しNIPPER[sage]
2017/11/20(月) 20:41:11.17 ID:Pfdjp9MCo
武内P「三村さん、もう、選択肢は二つに一つです」
かな子「……」
武内P「お菓子を我慢し、アイドルの道を進むのか」
372:名無しNIPPER[sage]
2017/11/20(月) 20:44:42.53 ID:Pfdjp9MCo
かな子「私は……」
武内P「……」
かな子「これからも、アイドルを続けていきたいです」
373:名無しNIPPER[sage]
2017/11/20(月) 20:48:33.44 ID:Pfdjp9MCo
武内P「三村さん、最早それは禁断症状かと」
かな子「美味しいから大丈夫ですよ〜」
武内P「！？ 止まってください！」
374:名無しNIPPER[sage]
2017/11/20(月) 20:55:35.67 ID:Pfdjp9MCo
武内P「三村さん！ 正気に戻ってください！」
かな子「美味しいから大丈夫ですよ〜」
武内P「止まらない……！」
375:名無しNIPPER[sage]
2017/11/20(月) 21:00:31.85 ID:Pfdjp9MCo
・ ・ ・
かな子「……止めてくれて、ありがとうございました」
武内P「いえ、私は手助けをしただけです」
376:名無しNIPPER[sage]
2017/11/20(月) 21:04:11.73 ID:Pfdjp9MCo
武内P「そうですね……では、今後も間食は続ける方向でいきましょう」
かな子「！」
武内P「しかし、食べるお菓子はこちらで用意した物になります」
377:名無しNIPPER[sage]
2017/11/20(月) 21:10:25.81 ID:Pfdjp9MCo
武内P「三村さん、貴女はとても魅力的なアイドルです」
かな子「……」
武内P「しかし、今の貴女はパワーオブパワー、筋肉の塊です」
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