過去ログ - オール安価でまどか☆マギカ 21
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21: ◆xjSC8AOvWI[saga]
2017/11/20(月) 00:14:16.87 ID:tjilUYTU0

キリカ(なんか野菜でも使おうか)


 杏子が作りそうになくて、口の中をさっぱりさせる一品を足そう。

 野菜の入ってる段を見てると、杏子がこっちに来た。


杏子「お、もしかして手伝ってくれるのか!?」

キリカ「ちょっと一品だけ追加しようと思ってね。それで、何作るの?」

杏子「それは後のお楽しみだ! ……つうか、自分でも何が出来るかよくわかってないし」

キリカ「名前がないのか」

杏子「うまいものが作れればよし、ってことさ」


 ……そう聞くと心配になってきた。

 杏子が作業する横で、私もさっとほうれん草を煮ておひたしを作る。


 杏子はご飯を炊いている。

 それから冷蔵庫からお肉を出し始めた。やっぱりお肉は使うみたいだ。


ほむら「……あの、あまり心配しなくてもいいと思いますよ?」

キリカ「えー、心配しない方がムリだって……」

ほむら「佐倉さんは、一応食べられないものは作りませんから」

ほむら「途中で失敗しても、最終的には食べられるように味付けしてくれるのでなんとかなります」


 ……織莉子が大味と言った意味はわかった気がした。

 一品作り終えて、キッチンに来たほむらと入れ替わるようにリビングに向かう。


キリカ「……ほむら、お味噌汁頑張ってよ。私はエイミーと遊んでくる」

ほむら「はい!」



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