過去ログ - 【忍殺】コーストガード・ナラズモノ・ソルジャーズpart11【安価】 -SS速報VIP

過去ログ - 【忍殺】コーストガード・ナラズモノ・ソルジャーズpart11【安価】

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862: ◆U9UuyXX.Uc[sage　saga　１バハム　２ベヒモ　]
2018/01/10(水) 23:09:13.85 ID:QkfV/i8F0
カムイ「ドラゴンめいた……叫び声…いや、待てこの声は」

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ライド・ニンジャは黒金に輝く体躯を持った５mはあるワイバーン型ドラゴン、いやそれよりもはるかに
進化したドラゴンにまたがり地上から手を振るカムイに向かって手を振っていた。

ライド「どーだカムイ！！ドラゴンが空を飛ぶ。実際スゴイ！」

カムイ「マスター！わたしもドラゴンがほしい！」

ライド・ニンジャがまたがるドラゴンはかつて恐竜が跋扈していた時代に、
ダイナソー・ニンジャクランとしのぎを削っていた有翼龍のクラン　ベヘモト・ニンジャクランの
ニンジャでありドラゴンの『バハム・ニンジャ』だ。
彼とバハム・ニンジャは幼いころからの付き合いでいざってという時には彼にまたがり戦うのだ。

バハム『ドラゴンは実際めずらしい。カムイ＝サン、根気よく探せばきっと見つかるとおもうよ』

バハムは聡明であった。鼻眼鏡していたし。聡明であった。眼鏡していたし。

ライド「ちょっとオキナワまで遊びにいってくる！カムイ！謹慎中なんだからあちこちいくなよ！」

カムイはグンペイ・ニンジャをモンゴル帝国ごと謀殺したので謹慎していた。
グンペイが死んでほとんどお咎めがなかったのはグンペイのムーホン疑惑が明らかになったからである。

ソガ「バカとハサミだ」

カムイ「よーし、私もいつかドラゴンを手に入れるぞ」

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カムイ「……バハム＝サンか？」

カムイは胸騒ぎがした。

カムイ「なあ、爺さん……　消えた」

イリタマん？どうした？」

カムイ「いや、なんでもない」

カムイはクシカツをたいらげた。

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