過去ログ - 【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「XD」
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17: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2017/12/15(金) 01:26:37.08 ID:apLeI6Yb0
昨日から思っていました
『彼女』は自身を完全だ完全だと言い、その理屈のようなものを並べますが、とてもその姿は所謂『完全』には見えません
少し考え方が他人と違うだけの、普通の人間にしか


『夏菜』「あ...あぁ...」


私がそう言った途端、『彼女』は頭を押さえながら苦しそうな声を上げ始めました

『夏菜』「違う...違う違う違う...『私』達は完成されてる...進化出来る...完全としてちゃんと...違う...『私』と夏菜は間違えてなんか...失敗なんかっ!」

そして最後に咆哮をあげるように叫び、そして

翠「...『夏菜』...さん?」

『夏菜』「夏菜...」

静かに涙を流しながらまた目を閉じてベッドに倒れ込みました

響「夏菜ちゃん!?み、未来!お医者さん!」

未来「わ、わかった!」

AI『その必要はありません!』

後ろで見ていた2人がワタワタしていると、AIさんがそう言って制します

AI『...おかえりなさい、マスター』

夏菜「...ただいまです」

翠「っ...夏菜さん...今度こそ、夏菜さんですか?」

目を開けこっちを向いて微笑む彼女は、間違いなく夏菜さんだと思いました

・・・

翠「具合はどうですか?」

夏菜「身体のことは気にしないでください、いくらでも換えが効きますから」

響「そういう問題じゃない気がしないでもないけど」

夏菜さんが戻ってきたことでようやく安心して三人でベッドの脇の椅子に座ることが出来ました


どうする?安価下

(翠ちゃんはどこぞの死んでも死なないテクニカル発言系イカロス少女とは違ってまだ人間はやめてないはず...)


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