過去ログ - 【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「XD」
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209: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2017/12/31(日) 02:00:06.47 ID:5jm4jA8X0
・・・

表に戻ると、案の定出撃の準備をするように言われました
そして、夏菜さんもまたそれに参加したいと言い出し

夏菜「私はここの奏者じゃありません...けれど、人手は多い方がいいですよね」

弦十郎「むしろ、こちらから頼みたいくらいだ」

まぁ、こうなるとは思ってました

・・・

翠「夏菜さん、ちょっと」

なので、オペレーター室から解散してすぐ、私は彼女を呼び止めました

翠「預かっていたので、今返します」

AI『今度は忘れてなかったんですね』

忘れてたことなんてないですよやですねもー

夏菜「あ、ありがとうございます...あなたにも心配をいっぱいかけてましたね」

AI『本当ですよ...』

『夏菜』さんが出てきたときのことからしても、あのAIさんはもしかしたらある種のストッパー的な立場なのかもしれません
それ以上に家族なのでしょうが...私でいうところの蛇達のような、そんな関係でしょうか
おっとそれより

翠「夏菜さん...わかっているとは思いますが、絶対に無茶はしないでください」

ただでさえ片腕を失い、これは眼帯を外せば問題ありませんが片目の調子が悪いんです
それに、いくらアスクレピオスである程度傷が治ったとはいえあれに体力回復の効果はありません

AI『私からも是非お願いしますよ!マスター!』

夏菜「わかってます...いざとなったら、『あの子』もきっと力を」

AI『っ...』

わかっていると頷いた後、彼女が何か呟いていたような気がしましたが、よく聞き取れませんでした
ですが、一度あぁなってしまった以上またミョルニルのギアを貸すのは躊躇してしまいます
少なからず彼女の身体にダメージを与えてしまうと知ってしまうと


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