過去ログ - 【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「XD」
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305: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2018/01/05(金) 02:05:48.96 ID:GE5ffkqF0
フィーネ《私としてはそこまで乗り気ではなかったけれど...もしそれで究極の存在が誕生した暁には、弱く脆い肉体の人間ではなく彼女の身体を次の依り代とするつもりだった。まぁ前にも言った通り不老不死なんて出来るはずもないし、所詮はどこにでも転がっているような研究者の作った人形、期待はしていなかったしね》

翠《究極の存在...》

最初から英才教育を受けさせ、正規の奏者とLiNKER頼りの奏者の両方の素質を持ち、人体の作りを基盤とした肉体では出来ないことも機械を組み込むことによってなし得ようとした人造人間

フィーネ《もはや彼女はちゃんとした自我を持っているし、その魂...いえ、あれはもう魂と呼べるところまで来たから魂でいいでしょう。その魂を塗り潰すつもりもない。だからもう見ている必要もないと思ったが...お前達の会話を聞き、少し思うところあってな》

女神《フィーネさんにとっては他のレセプターチルドレンも夏菜さんも、同じように大切でしたか?》

フィーネ《さぁ...依り代のことなんて、一々考えていないわ》

ほんのちょっと前と言っていることが矛盾しているような...
照れ隠しということにしておきましょう

フィーネ《それじゃあ今度こそお休みなさいね...翠、『翠』、それからそこの女神。私は無理に聞き出そうとは思わない。でも手を貸すくらいならしてあげてもいい...覚えておきなさい》

そう言ってフィーネさんの念話が切れました
『翠』と女神様とも特にそれ以上話すこともなく念話を切り、私は目を閉じます
近いうちに、フィーネさんに原作の内容を伝えてもいいかもしれない、そんなことを思いながら、眠りにつくのでした


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