過去ログ - 【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「XD」
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420: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2018/01/12(金) 00:45:11.66 ID:xqkcIjfo0
・・・

気を失ったクリスさんは相変わらず目を覚ましません
と言っても、まぁ拳が入ったには入りましたが、命に関わるようなものでもなかったはず
吐息も聞こえるので眠ってしまっただけでしょう
後でメディカルチェックをするにしろしないにしろここに寝かせておくのは邪魔になるので、とりあえずモニタールームの方のソファーに横に寝かせました

翠「よいしょ...こんな感じで平気でしょうか」

翠「ですね」

大きくなった私一人でも持ち上げられるかと思ってやってみたんですけど、すごいですこれ
あのクリスさんをお姫様抱っこ出来たってこともすごいのに、こう...視線を少し下げるとすぐそこにお山が
おっと、こんなこと考えていたら未来さんのようになってしまいます、反省反省

夏菜「でも、翠さん結構容赦ないですね」

翠「なぜそこで私だけが言われるんですか...」

さっきの手合わせ、別にクリスさんも結構本気だったじゃないですか
全力はまだ出してなかったように思えましたけど
祟りによって変化したこの身体
マリアさんの場合は退行した年齢当時の状態なのでしょうけど、私の場合はどうなんでしょう
たとえば、この身体が将来の私の姿だとして...この身体に成長することが確定されているのか、数ある可能性の一つなのか

翠「確定されてる方がいいですね...」

夏菜「どうしたんですか?」

翠「あぁいえ」

さっき考えていたことを夏菜さんに話すと

夏菜「あー...なんだかんだどうあがいてもその姿に収束するのか、油断してると全然違う姿になってしまうのかってことですか」

翠「よくある『未来から来た自分』とかも、そうなるまでの詳しい過程がわかっても体型のことまではわからないじゃないですか」

夏菜「よほど未来から来たその人がショッキングなこと起こしたり伝えたりしない限り変わらないってことじゃ...」


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