過去ログ - 【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「XD」
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733: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2018/02/01(木) 02:56:41.18 ID:+TQcf4G80
気のせい...?
でもどうにも...
よし、ここはとりあえずハッタリかましてみましょう

翠「...そこにいるのは誰ですか?」


「...」

パリンッ


翠マリア「「っ!!」」

何かが割れた音が今確かに聞こえました
それほど大きくない音ですが、マリアさんも反応したということは間違いありません

翠「マリアさん、今の」

マリア「えぇ、近いわ」

少女の遺体をマリアさんに任せ私は音のした方に向かいました

翠「...何もなし、ですか」

しかしそこには人の姿も何かが割れたような跡もありません
この状況を説明出来そうなことを私は一応知ってますが、かといってここに何かが残っていたとしてもこれ以上調べることは今の私では出来ません

翠「何が、起ころうとしてるんですか...」

・・・

その後仕方なく二課に戻ることに
少女の保護者や知り合いに関することは何一つ分からなかったそうですが...

夏菜「間違いありません...この少女は、私と同じ創られた存在です」

OTONAの皆さん...そこに変態が混ざってるのが謎ですが、皆さんに許可を取り共に遺体の回収及び身元確認をしていた夏菜さんは、戻ってくるなりそう言いました

翼「浅井と同じ...つまり」

クリス「人工奏者...ってことか」

夏菜「もっとも今の私のように機械が加わってるわけではありませんが...」

弦十郎「回収の際夏菜くんはその事を懸念していた。それに関しては夏菜くん、並びにウェル博士の専門分野だからな」

夏菜「とはいえこのままにしておくのはあまりにも彼女に申し訳ないので、出来る事なら火葬してあげてほしい...というのが、私からのお願いです」


そんな経緯もあり、少女の遺体はししょー達...本当何故ここに変態も混ざっているのか...の手続きにより、丁寧に火葬されることが決まりました

翠「人工奏者...ですか」

夏菜さんの他にも...まぁそりゃ組織ぐるみの計画で夏菜さんしか創っていない、なんてことはないとは思いましたが
それとも私が介入し、夏菜さんが表舞台に立ったことで何かがまた変わってしまったんでしょうか...


どうする?安価下
(特になければ翠ちゃん寝ます(もうすでに超夜中です))


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