過去ログ - 【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「XD」
1- 20
809: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2018/02/06(火) 00:28:39.25 ID:+hJAZtIh0
☆☆☆

で〜れれ〜で〜でん!

☆☆☆


瞬間、悪寒が走った

キャロル「っ!!ヘルメス!!!」

ガリィを包むように張った防護壁
その中でガリィは眩い光とともに


ィィィン...ドッ!!!!


キャロル「ぐっ...うぅっ!」

レイア「マスターッ!」

やはり二重か三重にすべきだったか...!
防護壁を破壊する衝撃に私は吹き飛ばされそうになるが、間一髪のところでレイアに抱きとめられた

レイア「怪我は」

キャロル「あぁ、問題ない...」

ファラ「私よりもバラバラに...それよりさっきの爆風で私の右足と左肩がどこかへ飛んでいってしまったのだけれど」

キャロル「うるさい、後で直してやるから待ってろ」

しかし...ガリィの方は修復がさらに困難になってしまったな
ほとんど原型をとどめていない
黒きノイズを檻の中に入れたままでよかった。また探し捕えるとなると面倒だ

キャロル「面倒といえば...いっそガリィの代わりを新しく作り直した方が早いか?」

レイア「派手に散ったガリィ...」

ファラ「それにしても、随分とえげつないことをするものですね」

キャロル「あぁ...どうやらやつらの中にはどうやら相当の鬼畜がいるらしい」

関節に爆弾を仕込むなど悪趣味にも程がある
俺でさえ引くほどだ
それもこの威力...これを仕込んだやつはきっと冷淡で非情なやつに違いない


コンマ下
奇数 赤いアイツは準備済み
偶数 赤いアイツ出番なさそう


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/579.14 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice