過去ログ - 【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「XD」
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◆BT63SEH4KsDo
[saga]
2018/02/13(火) 00:35:52.30 ID:m4Kvj/9t0
ほんの少しイタズラをする程度で十分よね、やめさせたいわけではないし
そう思い立った私とマムは給湯室に行き、カモフラージュの為の自分達の分と共にドクターの分のミルクティーを淹れた
そう、差し入れだ
ただ差し入れをするわけではない
ドクターのにはマムが以前作った特製の下剤を入れておく
マリア「マム、どうしてそんなもの作ったの?」
ナスターシャ「一時期中々出なくなったからですよ」
マリア「そう」
これ以上の詮索はやめましょう
弦十郎「む、ミルクティーか、珍しいな」
その時、司令が偶々通りかかった
いつもならここではとある人物がコーヒーを淹れるくらいにしか使われないから、どちらの意味でも珍しいのでしょう
ナスターシャ「風鳴司令も一杯いかがですか」
弦十郎「いただきましょう」
ついでだからと思ったのだろう
マムはもう一杯用意し、合計4杯のミルクティーをお盆に乗せて司令の方を向く
弦十郎「では...ん、美味いな!」
マリア「それはよかったわ...ん?」
確かドクター用のミルクティーはお盆のそこに置いて...今司令が持っているのもそこに置いてあったミルクティー...
弦十郎「...うっ!」
マリア「マム!大変っ!」
ナスターシャ「まさか...!」
マム特製の下剤が入ったそれを間違えて飲ませてしまった
医務室?それとも化粧室に...
弦十郎「何だこれはっ!!力が有り余るほど湧いてくる!!」
...あら?
弦十郎「ご馳走さま。俺はこれで失礼するッ!!!」
そう言って帰ってしまう司令
何も起こらないどころかむしろ元気になった?
マリア「...マム、あの下剤どういう中身なの?」
ナスターシャ「...」
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