過去ログ - LiPPS「MEGALOUNIT」
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624:名無しNIPPER[saga]
2017/12/21(木) 01:35:35.00 ID:taHfCPeM0
(♡)
それが“LiPPS”――でいいんだっけ、フレちゃん?
625:名無しNIPPER[saga]
2017/12/21(木) 01:37:56.63 ID:taHfCPeM0
今回はここまで。12/21はお休みします。
次回は12/22、夜の8時〜2時頃を目標に更新したいと思います。
次の更新で、最後になる予定です。
626:名無しNIPPER[sage]
2017/12/21(木) 01:43:11.74 ID:RgBkCic10
乙
627:名無しNIPPER[sage]
2017/12/22(金) 00:42:07.82 ID:u+nnjAkmO
クライマックス前には追いついたか、乙
話の展開とテンポいいねー
628:名無しNIPPER[saga]
2017/12/22(金) 20:06:45.65 ID:vQzT5qlo0
【12】
(・)
――もっと、あの子達に、期待してあげてください。
629:名無しNIPPER[saga]
2017/12/22(金) 20:09:04.49 ID:vQzT5qlo0
「俺はな――」
――――。
630:名無しNIPPER[saga]
2017/12/22(金) 20:11:12.59 ID:vQzT5qlo0
行きがけのコンビニで朝飯を買い、車の中で食べながら会場へと向かう。
彼女達とは、現地で落ち合うことになっていた。
普段は流れているのに、休日の国道は朝っぱらから悉く渋滞していて、何でこんな混んでいるんだとイライラさせられた。
631:名無しNIPPER[saga]
2017/12/22(金) 20:14:06.06 ID:vQzT5qlo0
「あら、おはようプロデューサー――ふふ、グラサン似合うわよ」
少し驚いた様子で、彼女は俺を一瞥すると、自分の手荷物の所へ向かっていった。
他の子達について聞くと、速水さんは携帯を弄りながら、どこか雑な仕草で指を差す。
632:名無しNIPPER[saga]
2017/12/22(金) 20:15:45.05 ID:vQzT5qlo0
(187)
チッ、くそ野郎が。
せっかくLIPPSをダシにして346の急進派を唆して、ようやく出し抜けると思っていたのによ。
633:名無しNIPPER[saga]
2017/12/22(金) 20:18:35.43 ID:vQzT5qlo0
おっと、携帯が――。
「兄貴、こっちは準備が出来ました」
「おうご苦労さん」
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