過去ログ - 磁石団長「SRプロ結束日誌」 -SS速報VIP

過去ログ - 磁石団長「SRプロ結束日誌」

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55: ◆jf/Iecmsv6[saga]
2018/02/09(金) 01:23:48.55 ID:/FuL21D50
バッタ武者「そうですね・・・。」

バッタ武者「某は得た金を貯金します。」

バッタ武者「仲間が危機の時に金が必要となる時がきっとこの世の中出てくる事でしょう。」

バッタ武者「その時の為に貯めておくかと。」

志藤「そいつは立派な心がけだ。だが、言い換えれば今は別に金に困っている訳じゃないって事だ。」

志藤「言い換えれば、差し迫った熱意がない。そんな感覚じゃ別の仕事で金が得られるとなったら裏切る可能性も出てくる。」

志藤「そういう不明瞭な返事を俺は信用する訳にはいかない。話は終わりだ、行くぞお前ら。」

バッタ武者「お待ち下され！！」

志藤「・・・黒川の手前、お前たちに一つ進言しておいてやる。もし「トラロック」に首を突っ込みたいのなら・・・。」

志藤「研究開発本部の水澤本部長を頼るといい。お前が関わりたがっている「トラロック」を推進している人だ。」

志藤「伝える事は伝えた。・・・じゃあな。」

三崎「それじゃまたな、ポタちゃんとバッタ！！」

---

スティングレイロード（ポタモトリゴン・カッシス）「行ってしまわれましたな。」

バッタ武者「某の返事は間違っていたのだろうか？」

スティングレイロード（ポタモトリゴン・カッシス）「我からしたら、仲間への献身とはいい返答だとは思う。」

スティングレイロード（ポタモトリゴン・カッシス）「だが、あの駆除班の面々からすれば・・・より具体的な用途の方が伝わりやすかったのでは？」

バッタ武者「そうか・・・。だが、一応顔合わせは出来た。では、ここは・・・。」

??? Turn 1 この後の行動　↓1
1．研究開発本部へと向かってみる
2．駆除班との繋がりを持つ為にスティングレイロードを再度交渉に向かわせ、バッタが一人で研究開発本部へと向かう
3．先ほどから感じていた視線の先を注視してみる

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