過去ログ - 磁石団長「SRプロ結束日誌」 -SS速報VIP

過去ログ - 磁石団長「SRプロ結束日誌」

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939: ◆jf/Iecmsv6[saga]
2018/03/20(火) 01:04:56.58 ID:H5k3mzTz0
エイキング「ｳｱｯｳｱｯ!!緒方智絵里と共に船上で会った時以来ですかな、デッドライオン殿。」

デッドライオン「恐らくそうなるな。それでそれからどうよ？」

エイキング「今度、裕美ちゃんがCDを出す事になりまして歓喜している所です。」

加頭「ええ、全くです。きっと素晴らしい出来です。」（無表情）

デッドライオン「お前は？」

加藤「財団X所属の加頭純という者です。以後お見知りおきを。」

ウニデーモン「表情と声に抑揚がねえが、こいつほどの裕美のファンは居ねえんだぜ？」

エイキング「うむ、加頭は関裕美ファンクラブの名誉会員だ。」

加頭「光栄ですね。」

加頭「さて、任務はノバショッカー参加者への接触。そして、その内通者が裕美さんのファンを名乗っていると。」

エイキング「ライブに行くために金塊を強奪だぁ？馬鹿なのかそいつは！？・・・裕美ちゃんがそんな事を望むとでも？」

ウニデーモン「それが分からねえから、簡単に騙されてんだろ？なら、裕美のプロデューサーとしてそいつを殴ってでも更生させてやるのが義理だ。」

ウニデーモン「ファンサービス（物理）の時間だ。」

加頭「目の付け所は悪くない。ならば、哀れな存在を「楽園」へと誘う事もまたファンの務め。」

---

---高速道路上---

猟犬座の佐竹・モブDQN「合体、ﾋｬｯﾎｰｲ!!!」ｶﾞｼｬﾝｯ!!（両者のウィルウェアが背中で合体）

オスカー1「犯人が加速しました。発砲許可を！」

舩坂『ごめんなさい、近くに元総理所縁の建造物があって。あれっ、オスカー2とは反対方向から・・・？』

（オスカー2が到着し、警察手帳を構える）

オスカー2「いい加減にしろよ、お前ら。無駄な抵抗は・・・？？」

ｺﾞｫｫｫｫｫ!!（巨大な機影が飛んで来て、ウィルウェアがそれに捕まる）

スカイジェット「間一髪だったな。」

ﾄﾞｽﾝｯ!!（何かがオスカー1とオスカー2の眼前に降り立つ）

グランダイン「チェンジ、グランカー！！」

オスカー1「新手のウィルウェアか！？しかし、可変機能付きか！？」

オスカー2「取り敢えずはやるしかねえ。んっ？」

トライアルD「・・・。」ｺﾞｯ!!（咄嗟にトライアルDが2機を守る様にグランカーを抑え込む）

【安価】トライアルDの行動　↓1
1．自分がグランカーを引き受け、オスカー1、2には佐竹を追わせる
2．オスカー1、2と協力してグランカーと戦う
3．取り敢えずはグランカーから逃げる道を選ぶ

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