過去ログ - 【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「戦」
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140: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2018/02/25(日) 02:14:24.08 ID:gX8/fbHH0
・・・

しばらくベッドで横になり疲れを癒していると、響さん達が帰ってきたと連絡が来ました
なので、いつもの司令室に集まってます

緒川「ただ今戻りました」

弦十郎「うむ、それで成果は」

未来「ほら、響」

響「はい、あの...欠片は、見つけられました」

響さんの手に握られていたのは確かに、何かの欠片...探知機も反応していますし、ガングニールで間違いないでしょう

響「翠ちゃん、後でコレの加工、お願い出来るかな」

翠「わかりました」

響「うん、ありがとう...」

ガングニールの欠片を私に渡し、そのまま司令室を後にしてしまう響さん
心なしか前にも増して

切歌「またまたしょんぼり響さんデス?」

未来「まだ落ち込んでる...というか、戦いに悩んでるみたい...」

ミカさんの襲撃がなかったとはいえここまでずっととは...はっ!
そういえば本編では未来さんにとっての『助けてもらった』という内容は『神獣鏡のギアから解放してもらった』の部分
この世界だとそれもなく、未来さんも待機が多いとはいえ正式な奏者
つまりそれほど響さんとは立場というかそういうものに違いがありません
う〜ん...これはある意味私の責任でもあるのでしょうか

翠「...よし」

ダメ元で、励ましに行きましょう
私のせいでスムーズに行かないというのもありますし、そもそもいつまでも空元気や見るからに元気のない響さんを見ていられません


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