過去ログ - 【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「戦」
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210: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2018/03/02(金) 03:16:50.98 ID:plg9Zx7f0
☆☆☆

で〜れれ〜で〜でん!

☆☆☆


レイア「では、派手にこなしてきます」

キャロル「あぁ、後はお前一人だからな。必ず成し遂げて来い」

レイアがテレポートしたのを確認し、オレは座に座り直した
エルフナインが何を思ってガリィやミカを回収しS.O.N.G.に持ち込んでいたのかはわからないが...いや、大方の予想はついているが、ある意味好都合だったと言えよう

キャロル「ガリィとミカを遠隔操作と自爆装置によってS.O.N.G.本部の動力炉を破壊。あの潜水艦はこれでしばらく動きを止めた...レイアもやり易かろう」

念のためファラと同じように風のエネルギーを操る簡易的な外付けな玩具も与えた
あれを使えばやつらの目に映ることはない

キャロル「...来たか」

後はレイアがこれから持ち帰るものとオレが手ずから手に入れるつもりであったチフォージュシャトー完成の最後のパーツさえ集まれば、という時に...やはり小石程度には癪に触る
広間内に響き渡る警報音とシャトー各部破損の知らせ
少し錬金術による空間同士の接続を応用し防犯カメラのように各所を覗いてみれば、紛い物のシンフォギアを纏うホムンクルス共がうじゃうじゃと

キャロル「力くらいしか取り柄のない土塊が...オレの前に立ちはだかるか」

シャトーの被害は広がり、遂に無視出来ないほどになっていく


『突撃!』

『今こそ我らの力を見せる時!』


さらには、シャトー各部を爆破していた工作部隊らしきやつらとは別の少数部隊がこちらへと向かっているのが見えた

キャロル「システム稼動」

オレの元へ向かうか
ならば見せてみろ、お前達が『想い出』に打ち勝つ様を


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