過去ログ - アラサーニートエリちとキャリアウーマン亜里沙
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349:名無しNIPPER
2018/03/25(日) 19:00:29.50 ID:R+fZJZ780
「いい、真姫に足りないのは羞恥心、エッチなこころよ」
「ふうん? でも、M字に開脚して何を刺激するの?」
「私が竿役になってマジマジと見るから、恥ずかしいって思いながら台詞を読んでみて!」
「ふうん? まあ、それでよくなるんだったらやってみるけど」

 理亞さんは未だに納得していない様子だけど、ひとまず真姫がやると言っているので止めない。
 というわけで、真姫が足をM時に開くと同時に、私が顕になった下着を顔を近づけて見る。

「ちょっとまって、そんなに近づけるの!」
「真姫のためよ!」

 鼻が下着に触れてしまいそうなくらい、顔を近づけると真姫がすかさず悲鳴をあげる。
 なにか目的と行動が間違っているような気もするけど、これも全て真姫のため。

「では、真姫さんセリフ!」

 理亞さんに促され、真姫がセリフを訥々と述べる。
 先ほどとは打って変わって羞恥心まみれになったセリフは、大変魅力的でこれなら人気がでること間違いない。
 すると。

「でももっと羞恥があったほうが良いと思うわ」
「これ以上どうするの?」
「こうするのよ!」

 四つん這いになって真姫の下着の匂いを嗅いでいる(ように見える)私のお尻を理亞さんが蹴飛ばす。
 するとどうなるかと言うと、もともとパンツに近づけている私の顔がさらに近づき、股間に接着するようになる。
 真姫が先程の二倍ほどの悲鳴をあげたのと同時に、股間を隠すように太ももと太ももで私の顔を押さえつけ、私の顔は太ももと下着の三点セットで閉じられる。

「ぐもももも!?」
「やぁ! ちょっと何喋ってんのよ絵里! んん!!」
「やった! これでこそエロゲー! 素晴らしい! 素晴らしい! 絢瀬絵里! あなたが私の見込んだ通りの主人公よ!」

 なお後日。
 真姫からのLINEで、先のやり取りのおかげで大変エロい台詞が取れたので、また付き合ってほしいと言われた。
 死んでもお断りだった。


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