過去ログ - アラサーニートエリちとキャリアウーマン亜里沙
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69:名無しNIPPER
2018/02/25(日) 01:20:16.65 ID:gwxnAmpw0
コッティー:まあ、それは冗談として
エリー:本当に冗談だったの? 迫真の演技だったの?
コッティー:私、お洒落なバーを見つけたんだ、そこで今度飲むことにしましょう
エリー:お高いのではないでしょうか
コッティー:もちろんおごり! 悩みを聞いてもらうから!
エリー:後輩におごってもらうわけには……
コッティー:絵里ちゃん、亜里沙ちゃんはその後輩以下の年齢なんだよ(汗マーク)

 そ、その汗は涙を表しているのではないでしょうか……?
 
エリー:うん、わかったわ、穂乃果たちに言えないような悩みなら、私が聞きます
コッティー:それと、来る時は新しい下着をつけてきてね?
エリー:何をさせるつもりなの!?
コッティー:だいじょうぶ、もし一人じゃ恥ずかしいって言うなら、私もついててあげるから
エリー:深夜テンションでおかしくなってない? だいじょうぶことり?
コッティー:(某深夜アニメのかしこまりデースのスタンプ)

 冷や汗をかきながらことりとの会話を終えると、海未がこちらをじっと見ているところだった。

「ごめんなさい、ちょっと亜里沙に連絡を取りつつ、ことりの暗黒面を見たわ」
「ことりですか」

 キョトンとした表情をする海未。
 ことりと連絡を取っていることがそんなにも意外だったのかしら。
 それともことりは海未とかに、あんなクソニートさっさと[ピーーー]ばいいのにとか言っているのか、あのふわふわボイスで。

「ことりは以前絵里を褒めていましたよ。とても賢い生き方をしていて羨ましいと」

 それは多分褒めてない。 


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