過去ログ - アラサーニートエリちとキャリアウーマン亜里沙
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720:名無しNIPPER[sage]
2018/09/02(日) 09:09:36.09 ID:XPSeKn/i0
 まあ、どちらの千歌の行方を探すためという笑い話ですが。
 と、そのときには千歌さんの行方を把握していた(3年生メンバーは知ってた)
 ダイヤさんの強烈な皮肉。

「よもや再び集うことはなかろうと思っていました。
 ただ、少し前に急に千歌が内浦に戻ってAqoursは全員集合! とネットで呼びかけて、
 顔を見たときには平手打ちの一つでもしようかと思いました、
 寝言は寝ながら言えと思う存分罵ってあげようかと思いました
 ――でも、できなかった」

 シリアスな表情で私の胸を、あまりに大きいから支えないと
 とうそぶいて手で掴んでいるのを優しくはねのけながら言葉を聞く。

「ヨハネの……あの子の願いが届いて
 もし、私たちが全員集ったのなら、まずは喜ぼうと思ったのです」
「そういえば、彼女、眼鏡もかけてなければ、髪も長かったわね?」
「詳しい経緯は知らないのですが、妹たちやマルちゃんが
 どこぞの誰かにそそのかされて魔界の住人を呼び出したとか」

 真面目な顔をしながら素っ頓狂なことをいう。
 冗談かと思ったら冗談じゃないという。
 善子さんが統一先の高校に通い、一時期不登校になっていた花丸ちゃんや
 ルビィちゃんの顔の様子を見た帰りにとある人物に出会った。
 自称「スピリチュアル女神」と名乗るバストサイズが自慢の――


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