過去ログ - 【忍殺】【クレセント・イン・マッポーライフ】 part3
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うーぱーGM
◆dxxIOVQOvU
[sage]
2018/03/15(木) 14:30:51.05 ID:LiC9b4IT0
エイジとロリババアは帰った。
ヒナミ「なんかあったような…思い出せない…」
壊れた壁が修復され記憶が消えたようだ。
ハルナ「最近気になる人いるかしら?…コイバナに限るんじゃなくて…純粋に気になる人!」
「ワタシは『ファルファラージュ=サン』!結構カワイイ顔してるのに…強い人だったわ!」
既にハルナとハナコは出会ったようだ。アンブッシュを仕掛けたら危うく殺されかけたようだ。実際非はハルナの方にある。
『スイマセン!スイマセン!ストップ!』
『ゴメンモリソバちゃん…ワタシはイクサになったら容赦はできないから…『刀』になるからね。』
「という感じで…アノ人みたいにもっともっと強くなりたい!ワザマエを磨いたり、カラテを上げたりしてね!だってイクサは楽しいから!」
ヒナミ「ハルナちゃんって、ほんとにイクサ大好きだね…」
ハルナ「その結果サヨナラしても悔いはないわ!だけど…」
スズネ「ワタシは嫌だし!サヨナラしたら泣いちゃうし!一生…悔いちゃうし…ハルナはとっても大事なダチだから!」
ハルナ「…分かってるって!生きるための努力は惜しまない!それだって…イクサだから!」
スズネ「…何でもかんでもイクサイクサ…心配だし…いつかふらっといなくなっちゃいそうで…」
ハルナ「……ゴメンねスズネ。やっぱりワタシは変な子だ。イクサばっかり考えて…アナタを心配させて…」
ヒナミ「ハルナ…ダイジョブ?」
ミカン(ハルナちゃんらしくない顔だね…)
いつも元気な「マサキタガール」の顔が、少しだけ俯いた。
スズネ「…ダイジョブだし!ハルナは変だけどとってもいい子なのはよ〜く知ってるし!いい子なら…きっと長生きできるし!
今は楽しむときだし!そう言ったでしょハルナ!俯いてるハルナより…変な子でも明るいハルナのほうがずっと好きだし!」
ハルナ「…アリガト…スズネ!それじゃあもっともっと、「ニンジャ・ガールズ・トーク」楽しみましょう!今夜は寝かせないわ!」
スズネのおかげで、マサキタガールはいつものハルナの笑顔になれた。ニンジャJKの間には、深い深いユウジョウがあるのだ。
佳境に入った女子会の続きは明日。今日は憩います。
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