過去ログ - 【忍殺】【クレセント・イン・マッポーライフ】 part3
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412:うーぱーGM ◆dxxIOVQOvU[saga]
2018/03/18(日) 21:54:38.69 ID:paExcIpA0


「ニンジャ・ガールズ・トーク」が行われていた同時刻…マッポーの暗黒街「ナガネギ・ストリート」の一角では…


グライバースト「ウォガッハッハッハア!」


「アバババババババ―ッ!」


「ハートアンダーブレース」の邪悪ニンジャ、「ムカデ・ホイール」を備えた巨漢ニンジャ「グライバースト」がモータルを虐げていた!


グライバースト「オラオラァ!やる気出さなきゃくたばっちまうぜ!」


「アイエエエエエエエ!ニンジャ!ニンジャナンデ!?」


彼らに虐げられる理由は無い…だが「ハートアンダーブレース」には彼らを虐げる理由があるのだ!


グライバースト「感謝しろよ俺たちに!マザー様の祝福を受けられるのは『死に損ない』だけなんだからなあ!」


グライバーストはもともとはマッポーに生きる一市民に過ぎなかったのだが、「マザーの祝福」によりニンジャとなった。


その結果はちきれんばかりの力を得て…こうなった!祝福を与える名目で彼は暴虐を行い…己の欲を満たしているのだ!これこそが「ニンジャ」である!


ドロローサ「あまりやり過ぎるのはよしなさいグライバースト。死んでしまったら祝福は受けられませぬ。」


グライバーストを嗜めたのは初老のカソックコートニンジャ。彼もまた「ハートアンダーブレース」だ。


グライバースト「ワカッタゼドロジジイ!」


口ではそう言いながら老人を壁に投げ飛ばした!弱き老人はソクシ!


グライバースト「アッスマネエ死んじまった!これじゃあダメだな!だがか弱いアイツも悪いんだぜ!」


ドロローサ「おお…いたわしき事…

だが祝福を受けたモノが暴れる以上…コレは仕方ないことでもあります。だからあなたに罪はありません。さあ、生存者を持ち帰りましょう。」


同じ穴のラクーン!


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