過去ログ - 【忍殺】【クレセント・イン・マッポーライフ】 part3
1- 20
710:うーぱーGM ◆dxxIOVQOvU[saga ]
2018/04/02(月) 20:59:29.58 ID:bveNYmN90
ではサイカイ


ミカン「ここが…焼却場…」


重酸素雨が降りしきるネオサイタマの一角・「ツキモリ・ストリート」の「ツキモリ焼却場」まで辿り着いたミカン、シグレ、ハルナ。


2025年に予算の都合により停止された廃墟の駐車場で彼女たちが見つけた「入口」は、いかにも怪しげなアトモスフィアを放つイナズマめいた気配を感じる洞穴だった。


シグレ「この中に…最後の星人の死体があるというわけだね。」


星人の死体に「オッシャル通りです」との文字が映し出される。


ハルナ「いよいよ星人ちゃんの真の姿が明らかに…」


ミカン「たしか『あな』」


ハルナ「ワーッ!ダメ!ネタバレはヤメテ!真の姿は直接その目で確かめたいんだから…!ワザと聞いてないのワタシ!」


ハルナはゲームはネタバレを見ずにプレイしたりばっちりネタバレを見たりもどちらもするのだが、今回はネタバレを見たくないようだ。


星人の死体に「エニグマ(謎という意味)の真実は自分の目で確かめよ!タイプみたいです」との字が映し出される。カッコ内も含めて映し出された。



ミカン「けどいざ入るとなるとちょっとコワくなってきたな…無事に帰れるかな…」


シグレ「ダイジョブだよ。イザというときには僕を見捨てて一人で逃げればいいから。」


ハルナ「ワタシも見捨てていいからね!けどサヨナラしちゃったら…悪いけどスズネをヨロシク!」


ミカン「アナタたちのそういうとこスゴクコワいよ!三人と復活した星人さんで無事に出なきゃダメ!」



ミカン「じゃあ…イクゾ」


いい声「マッタ!」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/497.04 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice