過去ログ - 【忍殺】【クレセント・イン・マッポーライフ】 part3
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75:うーぱーGM ◆dxxIOVQOvU[saga]
2018/03/02(金) 12:24:48.11 ID:hk0VX5An0


ミカン「気を付けて!アイツはハルナを押してた!」


リューケンシ…その剣と技は油断ならぬニンジャだ!


リューケンシ「ドーモ。リューケンシです。仇討ちの邪魔をするというのか…イヤーッ!」


リューケンシの「カリントウ」によるドラゴン・イアイドが迫る!隙のないイアイド!


ミカン「ヤクザオネエサン!」


リューケンシのドラゴン・イアイドは完全にファルファラージュを捉えた…



かに見えたが、彼が斬り捨てたのは…蝶の幻。




ファルファラージュ「虚しきオボロユメから…覚めなさい!」


ファルファラージュは蝶のように「移動」し…既にリューケンシの背後に移動していた。


「ドラゴン・イアイド」は一対一の真正面からのイクサには強かったが、彼の人生の中にこうした搦手への対策は無かった。故に…イクサはすぐに終わった。


ファルファラージュ「ザッケンナ…コラーッ!」


ファルファラージュは手にしたドス・ブレードによるイアイドで…


リューケンシの首を撥ね飛ばした。


リューケンシ「アバーッ!この俺は…飛んで虫に入る…春の龍…サヨナラ!」


ハイクを詠みながらリューケンシは爆発四散!



ルナーズ本部!


LL「リューケンシ=サーン!あれほど仇討ちはするなって言ったのに!バカ!スゴイウカツ!」


コードメイカー「…奴は血の気が多すぎたな。それに真っ直ぐすぎた。インガオホーだな。」


ミカンは「カリントウ」を手に入れた!リューケンシの遺品だ!ミカンには使えないから、「カタナ好き」にプレゼントしよう!


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