過去ログ - 【忍殺】【クレセント・イン・マッポーライフ】 part3
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87:うーぱーGM ◆dxxIOVQOvU[saga]
2018/03/02(金) 20:05:12.78 ID:hk0VX5An0


カネダ「アイエエエエエエ!オヤブンンンンンンンンンンンンン!」


カネダは事務所に逃げ帰った。ナンデメンタル一般人なカネダがアイアンバナナにいるのかと言うと…


カネダ(聞いてくれやことの顛末を…)


こう見えても彼は真面目にヤクザ勉強をしヤクザセンタ試験に受かり街で一番凄いヤクザクランに頑張って入ったのだった。


しかし…そこにはたくさんのニンジャが。がんばれカネダ!


ヒナミ「逃げちゃった…モータルには首チョンパは刺激強かったかな……」


ミカン「ニンジャの世界はモータルには刺激が強かったか…」


実際女子高生のミカンとヒナミにもゴア耐性がついたりしていた。ニンジャはすごい。



ハナコ「カネダはああ見えて丈夫だから置いといて、なんか話しながら行こうか?気になることある?」


ミカン「気になることと言えば…何故あのようなオメーンを?メンポにしてもちょっと極端すぎるような…」


ハナコ「それは…『切り替える』ため…かな?ニンゲンとして生まれたワタシはニンジャとして敵を殺す訳だから…その時は【刀になる】の。だからこのオメーンを付けるの。」


ミカン「つまりは…『ヘンシン!』て感じかな?」


ヒナミ「ヘンシン?つまりはトクサツ?」


ハナコ「そんなもんかなあ。敵には私たちヤクザは容赦しないの!」


ミカン「けどあまり極端な割り切り方しないでいいと思うよヒナミは。私たちはヤクザじゃなくて学生だからね。」


ミカン「ところで…ヒナミの装束もトクサツ・アトモスフィアっぽくない?」


ハナコ「モリソバちゃんのニンジャ装束が見たいな」


ヒナミ「じゃあ…『ヘン・シン』。」


二つに枝分かれしたカッコイイ血色布マント。


全身に纏う黒金の鎧は、一部を除き装甲が薄く絶妙な防御力と素早さを実現する。


メンポは紅眼を微かに覗かせる赤く鋭い仮面…


ヒナミのニンジャ装束はこんな感じだ。


ハナコ「カッコイイねヒナミちゃん!ミカンちゃんは…オオーッ!」


ヒイラギ・ミカンが着ていた学生服は優美なるミコー装束に変わり、髪の色は黒髪から美しい金髪へ、


目元はミカヅキの意匠が施されたノーレン布で隠されている。


そこから微かに覗かせる両眼は、片目のみ碧色から翠色に変化していた。これこそが「ヒイラギ・ミカン」のニンジャとしての姿である!


ミカン「どうですか?この『クレセント』!」


とまあこんな感じでニンジャ生徒とニンジャヤクザたちはアイアンバナナ事務所を目指していった。


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