過去ログ - NARUTOに異物が紛れ込みました
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622:名無しNIPPER[sage]
2018/03/17(土) 02:02:52.59 ID:Y0OR69Hvo
チョウズメは父親には嫌われてるけど自分が才能に恵まれて周りからも
特別扱いされてる自覚がそろそろ欲しい所だな。客観的にはイケメンで優秀で
モテモテのチョウズメの方が圧倒的に勝ってるしチョウジの羨ましいって言い分もわかる
623:名無しNIPPER[sage saga]
2018/03/17(土) 02:04:04.36 ID:5HEYYriS0
見たい
624:名無しNIPPER[sage]
2018/03/17(土) 02:04:48.19 ID:Y0OR69Hvo
夕食見たい。ナルトは根は素直だから褒めれば伸びるタイプだよな
625: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/17(土) 02:05:56.65 ID:urLgDO3Fo
(アカデミー卒業まで2.5/5)
補填 放課後選択 ナルト
626: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/17(土) 02:10:48.88 ID:urLgDO3Fo
ナルトはまだ火の調整がうまく出来ないがそれでもチョウズメが口を挟むことでなんとか完成した
ナルト「早く食べるってばよ! お腹が減ってお腹と背中が中身のない時のがま口みたいになっちゃうってばよ」
チョウズメ「僕もお腹減ったよ」
627: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/17(土) 02:17:28.58 ID:urLgDO3Fo
ヒルゼン「おや?君は確か」
ナルト「俺の友達のチョウズメだってばよ! 今日は一緒に生姜焼きを作って今食べるところだってばよ! あっ、じいちゃんも食べるよな!!」
ヒルゼン「おお、頂こうかのう」
628: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/17(土) 02:21:40.98 ID:urLgDO3Fo
ヒルゼン「ナルトもなかなかやるようになったのう。この前まではおにぎりですらボロボロだったというのに」
ナルト「そん時だってじいちゃんは美味しいって言ってたってばよ!」
ヒルゼン「美味かったが、満点ではなかったからのう。だが今回は習いたてというのを考慮すれば満点じゃな」
629: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/17(土) 02:26:06.38 ID:urLgDO3Fo
ヒルゼン「よい、儂がやる」
チョウズメがナルトをベッドに運ぼうとしたが、ヒルゼンはその老体でナルトを軽々と持ち上げてベッドに運んだ
ヒルゼン「……チョウズメくん。君のおかげで最近のナルトは特に笑顔に満ちておる。前のようなイタズラもなくなった。改めて例を言わせてほしい」
630: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/17(土) 02:33:16.24 ID:urLgDO3Fo
ヒルゼン「…………さて、今まではナルトのじいちゃんとして君と話していた。これからは三代目火影として話そう。君もその方がよかろう」
チョウズメ「ありがとうございます」
ヒルゼン「まだアカデミー生なのによく出来た子じゃ」
631: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/17(土) 02:37:47.57 ID:urLgDO3Fo
ヒルゼン「君は怖くないのか? ナルトの真実を知ってなおそばに居るが」
チョウズメ「もしナルトが僕の友達殺したり悪意を持って怪我をさせたら恨みます。九尾の力が暴走して同じことをしてもきっと恨んじゃいます」
ヒルゼン「ふむ」
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